青年海外協力隊の活動

1人で遊んでたら面白ものを発見しました。(顕微鏡実験)

早速直した顕微鏡で

来週観察するタマネギの薄皮

を見てみます。

 

去年は赤のラズベリー味で

核を染色することに成功しましたが、

今日は他の味のシロップでも

染色できるか試してみます。

 

今回用意したのはこの3色。

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↑左からラズベリー、パイナップル、ライム味。

 

何かこの時点で
ちょっと楽しくなってしまいますね()

(昔から1人で遊ぶのが好きな子でした。)

 
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食紅とかを使ってもいいんですが、

彼らに一番身近なこれらのシロップ

(コーディアル)を使ってやると、

みんな普通より楽しそうに実験をしてくれます。

 

 

まずはラズベリー味から。

こいつは本当に染色力が強いのか、

↓はシロップ(原液)につけて5分弱で

観察したもの。
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はっきり染色できてますね…

どうせ、名前を覚えても
一生のうちに「酢酸カーミン」を
使う機会なんて来ないんだから

日本もラズベリーシロップとか
使えばいいのに(
)

(ちなみにパプアの生物に酢酸カーミンという文言は出てきません。)

 

まぁ、それは置いといて、

お次の黄色(パイナップル味)

と緑色(ライム味)は・・・
IMG_20190204_084847

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それぞれこんな感じ。

まだ浸け始めてから時間がたってないので、

染色できてないのかもしれませんね…

 

念のため、

数十分経ったところで、

もう一度観察してみると

黄色(パイナップル味)に変化が。

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あ、

原形質分離しとる。

 

原形質分離は

濃度の高い液体に植物細胞を浸した

時に起こる細胞壁から

細胞質が離れる現象です。

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(↑薄黄色くなっている部分(原形質・細胞質)が

細胞壁(四角のふち)から離れていますね。)

 

 

まぁ、濃度の高い液体に浸ければ

どんな細胞にも起こる現象なんですが、

赤色(ラズベリー味)では観察しにくいんです。

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↑同じ時間に撮った赤色のやつ。
(原形質・細胞質に色がついてない)

 

 

黄色の色素には

細胞質を染めやすいなんてことも

あるんでしょうか…

 

まぁ、詳しいことは

ググってもよくわかりませんでしたが、

原形質分離を教えるのに役立ちそうな

発見でしたね。

 

皆さんも

身の回りに顕微鏡と

パイナップル味のシロップがあって、

原形質分離を見せたいシチュエーションが

あればぜひ!(絶対ないわ。)

 

 

 

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