パプア人の言うことには
時々ハッとさせられます…
恥をかかせて大乱闘になるのは
特にパプアの山岳地方で多い
みたいです。
確かに
「手を挙げていない」
=「わからない」
ってことなんだから
わざわざ当てる必要ないよな…と。
令和以前だったら
「甘えてる」だとか
「生徒のためにならない」
とか言われそうですが、
実はパプアの人は
指名をされると誰でも
ノリノリで長時間話し続ける
民族性です。
ただ、それは
「意見」を求められた時
勉強みたいな
「決まった答え」がある
場合は、お話しモードは
発動しないようです。
まぁ、確かに社会に出て
「意見」以外のことを
大勢の前で聞かれることって
ないよな…と気づかされました。
次回、指名以外で
生徒の理解度を把握する/させる
方法が登場します。
みなさんだったらどうするか
考えてみてください。
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