ここまでのあらすじ。
友達を見送るために首都へ
→色々あって何とかチケット購入
→飛行機待ち(いまここ)
飛行機を待ちますが、
案の定遅れます。
結局16:30分離陸の予定でしたが、
17:30に離陸。
このオンボロプロペラ機で
首都に向かいます。
自分の席は3A。窓際です。
しかし、既に白人のおじさんが
座っています。
まぁ、そんなに混んでるわけ
でもないので、気にせず彼の
隣に座ります。
すると自分のチケットを
チラ見したおじさんが爆笑し
始めました。
どうやら、
同じ席番号
が発行されていたようです 。
誰か僕の席に来るだろうか？
と聞くとオレの膝に座りゃあ
いいよ！
と気さくに答えてくれました。
このおじさんは
パプアがこういう国だという
ことを知っているようです。
そんなこんなしながら、
20時頃にはJICAの
ドミトリー(寮)に到着。 
友人以外にも、任地の安全
が確保されていないという
理由で2人の先輩隊員が、
さらにボランティア調整員と
健康調整員の方も来られていて
おいしい夕食をいただきました。
↑40度のスコッチ。飲んだ瞬間にスースーしてビビった。
そこで席番号のことを
先輩隊員に話すと、先輩は
4人に同じ
席番号が発行
されていたことがある
とのことでした……
上には上がいますね笑
しっかりしろパプア！