10/1
今日から10月。
100キナ生活が終わったので、
好きなものが食べられます!
サイコーです!
(何?塩分とりすぎ…?味噌汁3杯分くらいでしょ?3回に分けたから!大丈夫大丈夫!)
朝からテンション
が最高です(笑)
そのまま
学校に行きます。
今日は1時間目から授業があるんですが…
後ろでパイプふかしてるのは理科主任。
(ブレンディの本当の飼い主)
何人か先生は来ていたんですが、
理科準備室のカギを誰も持っていないので
先生数人が理科室の前で座ってる
というシュールな絵面になりました。
理科主任
「ミスター、あなたのカギは誰が持ってるの?」
服部
「あー、ミスターX。だいぶ前に彼に貸した。」
理科主任
「ミスターA、あなたも鍵持ってたでしょ?」
ミスターA
「あれ、僕のもミスターXに貸したけどなぁ…」
理科主任
「じゃあ誰かこの中で一人は鍵を持ってる
はずよ!ミスターXからカギを返してもらった人!」
理科主任以外
「・・・。」
全員
「ミスターX、あいつ鍵なくしたんじゃね…?」
てな感じで、
20分ぐらい待ってたら
ミスターX以外のカギを持ってる先生が
やって来て理科室に入ることができました(笑)
その間、情報交換が
色々できて面白かったです。
その情報の中にはこんな有用なものも。
理科主任
「ミスター、あなた生物はどこまで進んだの?」
服部
「(ギクッ!)あ~…えと、
植物ホルモンの前まで進みました!」
※火山の噴火等で授業が遅れ気味の服部。
理科主任
「あ~ホルモンね。*光屈性のとかだわね。」
*光のある方向に植物が成長していくやつ。
服部
(あ、「進度が遅い」とかは言わないんだ…)
「そうなんですよ。でも、幼根の光屈性って
なかなか実物を生徒に見せられなくて…
パプアに来ても色んな種でやったんですけど
失敗して…うまくいかないんですよ(笑)」
理科主任
「あなた!自分の家に
いいのが生えてるじゃない!
ほらあのフェンスに!」
服部
「え、フェンスって、あのインゲン?」
理科主任
「そうそう。あれを乾燥させた後、
濡れたティッシュにくるんどけば
すぐに芽が出るわよ!試してみて!」
日本だったらマラカスムギ…?
とかでやる…んだっけ?(忘れた)
ですが、パプアでのオススメはインゲンらしいです。
確かに。
一瞬でうちの寮の
門を開け閉めできなくなるくらい
にまで生い茂るので、
成長スピードには期待できますね。
ちょうど、
タイミングをみて
まこうとしていた乾燥インゲンが
あったのでトイレットペーパーに
くるんで水に浸しておきました(笑)
期待大ですね…
久しぶりに
植物を観察するので
年甲斐もなくワクワクします(笑)
何だかんだ
教材の研修ってこういう
小さなワクワクがあるからできる
所がありますね。
今週はホルモンの授業をする
つもりはないので来週までに
芽が出てくれたらうれしいんだが…
また大きな変化があれば
記事にしたいと思います。
以上、
ウィーク1はこんな感じで
時間がゆっくり流れてるよ~
って話でした!
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