はい。
タイトル通りです。
ここに来て初めて、
うちの理科主任、
その他の理科の先生が実験を
見に来てくれました。
実は先日行われた理科会議で
「実験をやることがあったら見せて!」
と理科主任から言われ、
「んじゃ、明日やるから空いてる時間に見に来て。」
とお知らせをしたんですが、
絶対来ないと思っていたので驚きました(笑)
本当は前の記事と一緒に書いて
1記事にする予定だったんですが、
生徒の様子と先生の様子を
同時に文章にすると
ごちゃごちゃしてめんどくさいのと、
写真がえげつない量になってしまうので
2記事に分けました。
8枚以上をアップすると画面を変えないといけないのでめんどくさい。
それはそうと、
ここに来て1年4か月。
何で今までずっと授業を見られることなく
放置されてたのに、
「実験をやることがあったら見せて!」
と言われたのかというと…
理科主任がこの間の
超ロング糸電話
を気に入ったから。
参照記事↓
http://blog.livedoor.jp/hattori_png/archives/17968585.html
と言っても、理科主任は
直接この実験を見ていたわけではなく、
「あなたそれ、実験の後
絶対釣りに使うでしょ!
マジウケる!ヒッヒ~!(笑)」
とツボったのがきっかけ。
相変わらず、
パプア人のツボはわからん…(笑)
でもまぁ、
この気孔観察は、
グレード9,10(中3、高1)の
ローワーセカンダリーでやっても別に
指し障りない内容なので、
他の理科の先生を引き連れて
きてくれたのは非常にありがたい。
気孔は実物を見るだけも
面白いので、生徒と一緒に
楽しんでくれたらいいなぁ~
と思っていたんですが…
先生に顕微鏡
渡さない問題発生…
べ、別にいいんだけど…
ほら、ちょっとはのぞかせてあげてよ?
先生たちも多分見たことないんだからね?
遠目から見守ってる先生たち。
まぁ、20過ぎのおっさん達の間を
かいくぐって顕微鏡のぞくのは勇気いるよなぁ…
(20以上の生徒もフツ―にいます。まぁ、小学校後半からおっさん化が始まってるんですけどね…)
まぁ、うちの理科主任は
怖いもんなしなので
生徒そっちのけで顕微鏡
覗いてるんで、いいんですが…(笑)
授業終わりに
「楽しかった~」「よかったよ~」
という感想だけ残して
嵐のように帰って行きましたが、
楽しんでもらえたのなら何より。(笑)
何が活動の発展につながるか
案外わからんもんですね。
※実はあの糸電話、結構
めんどくさくて自習にしようか迷ってた(笑)
以上、
何もしないよりは何かしてた方が
いいこと起こる可能性が増える
よねって話でした!