最近この木の実が
生物室の前にたくさんなってます。
クルミみたいに
人の脳みその形ですが、
くるみではないみたいです。
↑中身はこんな感じ。
至る所に落ちているので、
かなり目立ちます。
↑生物室の中にバラバラ落ちてることも…
遊んだら片付けろよ・・・
↑生物室の中にバラバラ落ちてることも…
遊んだら片付けろよ・・・
パプア人もよくこの
木の実で遊んでいるんですが、
彼らにこの木の実の名前は？
と聞いても…
みのさべゃ…
ナッツちょる！
ナッツちょる！
(ピジン語：知らな～い…ただのナッツだよ！)
という答えしか
返ってきません笑
結構、こういう名前のない
生物とか現象多いんですよね…パプアで。
生物とか現象多いんですよね…パプアで。
ちなみにこのナッツは
食べられないみたいです。
人によってはブアイ
(ビートルナッツ:ソーシャルドラッグ)
みたいにかじるだけならできる
と言いますが、やってる人を
見たことがありません。
ちょっとかじってみたけど
苦かったのでやめました笑
今までパプア人に勧められて
変な草や種を虫を食い、
変な草や種を虫を食い、
あやしい蒸気を浴びたりしましたが、
基本的にやってもやらなくても
一緒なんですよね…
そんな特に美味しくもない
このナッツですが、
実はパプアの子供たちの中では
結構人気があります。
なんでかというと、
お手玉に
もってこいだから。
もってこいだから。
日本でお手玉というと
女子に人気なイメージですが、
パプアではこの木の実のおかげで
男女ともに一定の人気があるみたいです。
そして流石パプア人。
身体能力は最強の民族たち。
大体の子が3つで
ジャグリングができちゃいます。
パプアでは結構
メジャーな手遊びみたいですね。
メジャーな手遊びみたいですね。
う～ん…
そこまでよく遊ぶなら、
ピジン語でいいから
名前つけてあげれば？
彼らにとっては物の名前なんて
どうでもいいのかもしれませんね…
以上、
最近旬な名もなきナッツの話でした！
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