10/6分の記事です。
前回の記事のつづきです。
今回は街の
郊外・セトルメント
のラスカル記事です。
任地でいうと
峰松さん・齋藤さんが住んでいる場所が郊外。
山﨑君の住んでいた場所が
郊外かつセトルメントの近くです。
この記事の目次
1．危ない場所
結論を最初に言うと
全部危ないです(笑)
街では店の中が
安全だったりするんですが、
郊外・セトルメントに
そんなものはないので基本的にどこも危ないです。
潤っている場所
⇒金品を盗みに入るラスカルがいる
潤ってない場所
⇒不良の実家orたむろする場所
てな感じの傾向なので(笑)
その中でも
特に危ないのは
セトルメント。
セトルメントとは…
『その土地に無許可で住み着いている
人たちのいる場所』を示しますが、
多分このセトルメントが
パプアの中で一番危ないです。
※住んでいる人全員がラスカル・悪い人というわけでは断じてありませんが、
セトルメントの不良がラスカルに走るのがテンプレの流れなようです。
住宅地の裏とかにある
山や雑木林の中にセトルメントはあります。
↑山﨑君の家の裏側にはバナナケンプと呼ばれているセトルメントがありました。
ここに入ってしまうと
相当方向感覚が良くないと迷ってしまう
＆セトルメントの中で孤立しています。
場所が場所なので、
助けてくれるような人が
ここに入ってくることはまずありません。
ここに1人で入るという事は
「ラス狩って下さい」
って言ってるようなもんです。
用がない場合は
絶対入らないようにしましょう(笑)
※パプアの安全対策系の話では必ず出てくる話です。
2危ない雰囲気
2-1着ているものの違い
雰囲気云々を言っても
どこも危ないので意味がないんですが…
一応、ラスカルをしてきそうな
パプアの不良が
良くしがちな服装
を紹介しておこうと思います。
こんな感じで…
・ダサいサングラス
（特にミラー仕様のヤツ）
・キャップ
（特にニット系のヤツ）
・暑いのに長袖の上着
（前は開けがち、羽織るのが粋。）
の3点セットを身に着けてるやつが
グループの中にいると
不良集団っていうイメージですね…
酒瓶を持っていることもしばしば。
普通に絡んでくるので注意しましょう。
コミュニケーションが取れれば
適度に会話をして気に入られるのも
ありっちゃありですが、
彼らは英語があまり話せないので、
ピジン語ができないと仲良くはなりにくいです。
怪しい奴は
英語が伝わるかどうかで
判断するのもいいですね。
会話が成立しなければ
英語がわからない証拠です。
（テキトーな返しをしてわかってる感じを出してくるので注意しましょう）
2-2郊外・セトルメントの雰囲気
郊外やセトルメントは
どのように形成されるのかというと、
同じ民族、州のグループが
集まって形成されます。
パプア人は
同じ民族、仲間意識を
とても大切にする人種なので、
セトルメント内の団結力は本当に強いです。
（俗にいう『ワントク』（One Talk）同じ言葉を話す仲間という文化です）
なので、たとえ
グループ内の不良が悪いことをしても
グループの仲間はそいつを守るように動きます。
それが原因で
居住区やセトルメント同士の抗争が
良く勃発するんです…。
ほんとね…
激昂したしたパプア人は
何をするかわからないので、
悪さをした不良はかくまわないと
殺されかねないんですよ…
そら、その不良の家族は全力でかくまうわな…
3出歩く時の対策
寄り道をしないで
さっさと郊外を抜ける、
セトルメントには
入らないが一番です。
家に水が来なくて
セトルメント内にある川に
水を汲みに行かないといけない、
シャワーを浴びないといけないなど
止むを得ない理由場合は
信頼できるパプア人を護衛につけていきましょう。
※ちゃんとした地位のある人、配属先に聞けばいいした人を紹介してもらえるはずです。
そいつが金や酒をせびってくる場合は容赦なく「チェンジ！」って言いましょう。
ただし、パプア隊員の中でも
インフラが極端に不安定な
任地にいる隊員は現在本当に少数派なので
基本的には考える必要はないですね…。
自分のいる場所が
危ないかどうか知るには、
「ここら辺では
ファイトはあるのか？」
と聞けばYes，Noで答えが
返ってくるはずなのでオススメです。
以上、
「郊外・セトルメント」の
ラスカル情報でした！
※セトルメント出身の人でも
心優しい人はいるのであしからず。
あくまでも傾向の話です(笑)
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