青年海外協力隊の活動

やってくれたな、Mrタリ(実習生がやりがちなヘタクソ授業)

8/28

昨日どっかに行ってて

欠席だったMrタリが学校に

やってきました。
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↑左がMrタリ。右がMrモンドル。

今日は彼の授業を見てみましょう。

 

しかし、

いつまでたっても

教室に表れないので、

理科準備室に呼びに行きます。

(実習生の間で授業サボるの流行っとんか…!?)

他の先生や実習生たちと

おしゃべりしてました。

 

イライラしていたら

100%ブチ切れていましたが、

今はフツ―なので、大丈夫です。

 

「今生物の時間だよね?

生徒達はみんなず~っと
君のこと待ってるよ…?」

と静かに怒ってやりました()


※パプア人は日本人みたいに皮肉とか

行動の裏の環状とかを読むのが苦手なので、

こういうことをしても全く問題ありません。

 

ただ一人、

近くにいたMrグニギムだけが

僕の真意をくみとってたけど…
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(実習生をせかしてくれました。)

 

彼は日本人の血が
半分入っているからでしょうかね
()

 (お父さんが日本人。やっぱ日本人ってスゲー。)

 

まぁ、

そんな感じで15分遅れでの授業スタート。

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どんな授業をするのかと

見ていると…

 

出ました・・・

去年の悪夢再び。

 

【問題】

好気呼吸とは何か答えなさい。

ATPとは何の略か答えなさい。

(黒板に書きなぐり。教材準備しとけ。)

 

ムリ。

好気呼吸の
授業の冒頭に

好気呼吸とは何か
答えなさいって問題が

解けるわけないだろ…
ATPもしかり。

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↑一生懸命ノートをチェックする生徒達…。
お前らそれまだ習ってないぞ…?

こういう

「問題を解くこと」
目的になった授業は

面白くないんですよ…

 

しかも、

語句の定義自体を問う問題。

 

生物が好きな僕ですら

ちょっと不快に思う内容です…

 

実習生にありがちな問題ですが、

「問題を解くことの面白さ」を

最初から伝えようとしたら

絶対に生徒はついてきません。

 

理科の場合、内容が

経験や現象と結びついている

特性があるのでそれを例にあげたり、

実験で示しながら展開するのがベストです。

(日本の場合は受験勉強のウエイトが重すぎて

なかなか実験ができないのが現実ですが…)

 

生き物がたくさん、

しかもある程度実験に使えるものが
そろっている
パプアで
生物の授業が展開できんかったら

終っとるぞ…?

 

まぁ、

その後生徒の様子を

しっかり確認していたので

最悪レベルではなかったです…。

(生徒の様子を見ることで学べることはめちゃくちゃ多いんです…。)

 

この後、

寮でちゃんと
指導しときました。

 

失敗することも

あるので今回は大目に見ましょう。

(教材準備期間はちょうど1週間与えたんだがなぁ…怒)

 

明日の授業が楽しみですね()

 

以上、

去年のMrアーケを思い出した

出来事でした!

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