4/26/
授業です。
ですが、文理選択?のクラス分けも終わりながら、
未だに1学期の時間割なので、
グレード11は暇そうにしています。
(クラスがぐちゃぐちゃなので授業をしたくない先生は
フツ―にサボりまくるので。)
僕もサボろうかと思いましたが、
1つ面白そうな実験を考えたので、
やってみることにしてみます。
それは…糸電話。
理科総合の内容にしました)
何だよ~ただの糸電話かよ~…
と思われたかもしれませんが、
今回の糸電話はちょっと違います。
全部使います(笑)
ということで、スーパーで一番長い釣り糸を購入した。)
ということで、
今回の実験は
「糸電話の長さは最大何m
まで伸ばすことができるのか?」
です。
早速糸電話を作るところから始めるわけですが…
やっぱそうなるよね~…知ってた(笑)
そんなこんなしながら
何とかこうなりました。
思ったより長かった(笑)
莫大な敷地面積を持つ
ホスキンスセカンダリーだからできる実験ですね。
さぁ、ここで
聞こえるか聞こえないかを
調べるわけですが、
ここで一つの問題が…
パプア人、
意思疎通するのヘタクソ…
まずはどっちがしゃべるかを
決めずにやるので、今向こうが
しゃべっているのかいないのかもわかりません…
“トクト~ク!”「しゃべれ~!」と
300m先の相手に叫びますが、
聞こえるわけがありません…
(パプア人は体力があるくせに結構めんどくさがりなので、
こういう時に誰かが走って向こうに行ってくれるということは絶対ありません(笑))
目はいいんだから
簡単なハンドサインとか作ったら?
(↑こういう思考力がみんな劇的に弱いです)
まぁ、そのほかにも
それを支えようと糸の途中を皆で支えたりした
ためか、全く音は聞こえません(笑)
ここから少しずつ糸を切って
短くしていこうかと思いましたが、
惜しくもここで時間切れ(笑)
思いのほか時間がかかったので
残りはまた来週。
今回の収穫としては・・・
「釣り糸では糸自体の重さで
途中がたるんで地面についてしまう」
「引っ張ってテンションを掛けようとしても
重すぎて両サイドからの引っ張りだけでは
持ち上げられない」
の2つですね(笑)
次回は
糸の種類を軽いものにしたり、
短い釣り糸なら何mで聞こえるようになるのか
試してみます。
一回ほどけば、
釣り用のスプールに巻き付けて保管、
次回以降時短できるのでここからが本番みたいなもんですね(笑)
以上、
今回の実験結果は
「300mの釣り糸電話では、
糸自体の重さでたるんでしまい、
うまく機能しない。」でした!
次回にこうご期待ください!