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山﨑くんと一緒に
パプアの銀行へ行って
お金の送金をやってみます。
来月ワリンディで
他任地の隊員さんたちと
ダイビングをするので、
その費用をワリンディの口座に
振り込むためです。
え…?
お前、この間
ネットバンキング
申請してたじゃないかって…?
やりましたよ…?
だけど
さっぱりでしたね笑
送金フォームなのに
なんでこんなに打ち込む情報少ねん…?
って思ってたら…
案の定何もできませんでした笑
ネットバンキングとは…?
(山﨑くんもできてませんでした)
さすがパプア笑
ということで
街の銀行に行って
直接振り込んでやりましょう。
しかしここで問題が。
パプアの地方銀行は
いつもめちゃくちゃ混んでます。
↑このゴチャゴチャの大部分が送金で並んでる人です…
1時間やそこらで
窓口までいける列の長さ
じゃないんですよね…
なので
VIPルームを狙ってみる作戦に笑
実はこの銀行、
2階部分がVIPルームになってます。
(山﨑くん情報)
何がVIP会員と普通会員の差なのかは
知りませんが、とりあえずダメ元で
交渉してみましょう。
問題はセキュリティですが、
(ガードマンが鍵を開けてくれないと2階に行けない)
「僕たちjicaです〜」
って言ったら通してもらえました笑
にっこり笑顔でぐいぐい行けば大体どこでも行ける説…
(協力隊あるある)
やはりVIPルームだけあって、
誰も横入りしないし、
列も短いです笑
そして、結果的に
窓口へたどり着くまでにかかった時間は
なんと10分程度。
普通ルームだったら
余裕で1時間はかかっていただろうに…
流石VIP。
そして、
あっさり終わって
「もう帰っていいですよ〜」
って感じになったので、
帰ろうとしていると…
「おい、お前らまた呼ばれてんぞ」
と周りにいた人達に呼び止められました。
どうやら振込の控えを
渡しそびれたようです…
一番重要なやつやん。
「何も控えとかもらえんのかな…」
とは思っとったけど…
それは忘れんでほしいですね笑
まぁ、それでも
普通ルームより1時間弱
早く終わったので良かったです。
以上、
やっぱりVIPルームは
早いなぁ…って話でした!
あと、モバイルバンキングとは…