だってパプアだから

出たよ…そういうやつ。話が通じないやつ。(首都の銀行)

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齋藤さんと一緒に
首都のBSPへ。

3週間前にネットバンクアカウントの
作成に行ったので、その受け取りに
もう一度首都のBSPにいきます。

↓参照記事(首都の銀行!BSP(Bank South Pacific)に行ってみた。)

首都の銀行!BSP(Bank South Pacific)に行ってみた。

 

前回と同じように
s-IMG_20190620_100923
JICAスタッフのプリシラさんに
VIPルームのカードキーを貸してもらって、
あまり並ばずに僕らの順番になりました。

あとはアカウント情報を受け取るだけなんですが、
ここでめんどくさいハプニングが…

銀行員
「おい、お前らのそのカードキー、
誰にもらったんだ?誰のサインだ?」

服部・齋藤さん
「は…?」

偶然にも前回と
同じ銀行員の方だったので
サクッと話が通じるかと思っていましたが、
めんどくさそうな雰囲気です…

こういう普通の会話の流れでは
ありえないような返しを受ける時は、
大抵めんどくさいパターンです。

(ん?こっちの英語力がいけないのか?
と感じる瞬間は大体これのせい。向こうが悪い(笑))

服部・齋藤さん
「サインってどういう意味…?」

銀行員
「これ、お前たちの
カードキーじゃないだろう…?誰のだ?」

服部・齋藤さん
「JICAスタッフのプリシラさんのだけど…?」

銀行員
「プリシラのじゃない。
他のヤツの名前が書いてあるぞ。」

服部・齋藤
「確かにそれは事務所のであってプリシラさんの私物じゃないけど…
それって僕らの要件と関係ないよね?」

銀行員
「お前らはプライベートでの申請だ。
(カギの流れ完全無視。)
だから裏の受付に回ってくれ。」

服部
(あ、こいつめんどくさいだけだな…)
「でも、あなたが後日『ここに来い』って言ったんだぞ?」

銀行員

「ここは民間企業の窓口で
プライベートはやってないんだ。」

服部
「じゃあ、何でこの間僕らの要請を受け取ったんだ?
あんたが『ここに来い』って言ったんだよ?」
※↑時間に対する許容範囲はありえないほど
広がったが、こういう怠けや障害に対することには
ありえないほど気が短くなっている服部。

そんなこんなで何ともムカつく
銀行員にアカウント情報を出させました。
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その間も銀行員は
クソ態度悪かったです…

民間企業・プライベート、
その詳細はよく知りませんが、
横にでっかく広告あるからね。

s-IMG_20190709_104523
↑パーソナルバンキング!って…

そもそも、
そういうルールがあるなら、
3週間前に僕らに対応した
あんたが悪い(笑)

ここが面白い所で、
パプア人は
自分がめんどうの根源・発端に
なっていることを自覚しにくい

民族です。

日本では自分のケツは
自分でふけという表現がありますが、
彼らにはそんな感覚がない気がします。

なので、
問題の原因を分析するのが
極端に苦手・・・

同じ失敗を何度も繰り返します…
(うち学校の時間割問題しかり。)

これも彼らが苦手な
一種の「論理的思考」に
含まれる感じがしますね…

まあ、論理的に考えても
彼らの文化に受け入れられないのなら
全く意味がありませんがね(笑)

まぁ、結果的に
アカウント情報はもらえたのでいいです。
(結果だけを見て合理化するのがパプアで生活するコツ)

これで、
ネット上から残高確認、
振り込み等ができるようになりました。

s-Screenshot_20190709-202331
うれしいですね(笑)

以上、
ネットバンキングの
手続きが無事(笑)に済んだよ
って話でした!

おまけ。
ピジン語で
「ウソつき」は
”ギアマン”。

と言いますが、
この語源は
ジャーマン
(ドイツ人)。

どういうことかと言うと、
その昔、理屈ばかりを
並べ立てるドイツ人を
比喩したものなんだとか。

パプア人にとっては
「理屈」=「ウソ」
みたいですね。

文化の違いって面白い(笑)

 

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