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やることはいっぱいあるものの、
停電で何もできないので
先日大野専門家のお宅にお邪魔した時聞いた、
参照記事↓(アイビカの正体は〇〇〇!?日本のあの植物の仲間でした!)
http://blog.livedoor.jp/hattori_png/archives/19439569.html
簡単に言うと、
アイビカをたたいて、
醤油と鰹節をかけて食べるという
シンプルな調理法。
(↑なんだっけ…この日本の料理名…?)
そもそも
生のアイビカというか、アイビカそのものの
味をあまり感じたことがないので、
シンプルな味付けで食べてみたいと思います。
やはりハナオクラというオクラの仲間だけあって
オクラ味なのか…?
とにかくやってみましょう。
まずはアイビカをごっそり収穫。
よく洗って、
流石に完全な生だと危ないらしいので、
さっと湯通し。
水で冷まして
ざく切りにします。
今までここまで
細かく切ったことは
無かったんですが、
かなりのネバネバ感!
僕はネバネバ系野菜が好きなので
この時点でうれしいですね(笑)
ここにしょうゆと、
鰹節はないので、
先日のレトルト食品と一緒に
もらっていたドラえもんふりかけの
おかか味をちょっとふりかけていただきます。
↑鰹節は入ってないけど、ごまでおいしそうな感じになりましたね(笑)
これにツナ缶ごはんという
THEパプア隊員オーソドックス
ともいえるラインナップになりました(笑)
↑最近いつも5時くらいにお腹がすくので、
ごはん食べる時は薄暗い状態です…
果たして、半生のアイビカのお味は…?
う~ん…
味・食感はすごくおいしいんですが、
いかんせん生野菜を
ずっと食べてないので、
例える他の野菜の味を
思い出せません(致命的)
う~ん…確かに
オクラって言われてみれば
オクラのような気もしますね(笑)
ネバネバ感はかなりオクラっぽいですよ。
ホウレンソウより少し葉が固いかな…?
ぐらいです。
しかし、
やはりアイビカはかなり癖のない
食べやすい野菜です。色んな料理に入れやすい。
いつも入れた料理の
スープの味になっているので気づきませんでしたが、
単体でもかなりのおいしさ
であることがわかりました。
でも、調理に結構水を使ってしまうので、
やるとしても時々ですね…
今日は調理用の水を全部使いきってしまいました…
(ネバネバがなかなか落ちない)
以上、
素材本来の味もなかなかいい感じの
アイビカの話でした!