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パプアニューギニア JICA海外協力隊ブログ!(パプア服部くんのPNG日記)

考えたこと・感じた事 青年海外協力隊の活動

ボランティアとしてのマンネリ。

6/11

3連休が明け、

今日からまた学校です。

 

3連休明けという事もあって、

流石にみんなグダグダ

 

先生がいない教室もたくさんで

生徒も教室外に出ています。

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※↑撮影したのは2時間目の真っただ中。

 

流石パプア。「もっと休みたい~」という

自分の気持ちに従順なのは非常によろしい。

(もう彼らの行動に驚くことはほとんどなくなりました。)

 

今日はグループワークをします。

以前に記事にしたかもしれませんが、

過去の記事を探すのもめんどくさいので、

もう一回書きます。

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中学校でよく見たこの図。

酸素を含んだ血液と二酸化炭素を含んだ血液

が色分けされる図です。

 

パプアでは中学校ではなく、

高校でこれを習います。

 

 

去年はこれに鉛筆で色を塗らせて

グループワークにしていたんですが、

今年は、街でいい付箋(プラスチック製)
を見つけたので、
これを酸素の含んだ
血液部分に貼りつけさせます。

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↑2キナ(約60円)で100枚入っているので結構お得。

1グループ最大20枚は使うとして、3つも買えば15グループに配ることができます。
グループワークは
41組がベストなので60人のクラスまでなら3つで対応できる、)

 

これによって、

鉛筆と消しゴムを配る必要がない

&生徒が気軽にトライアンドエラーを

行えるようになりました。
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(間違えたら消しゴムで消さないといけないのは生徒にとってかなりネックです。)

 

案の定、いくつかのグループは

こんな感じの間違いをするので、

やってみて良かったですね(笑)
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↑それ、もう全部やん・・・

終了後は、

全部付箋をくっつけて返せよ~

と言うんですが、明らかに

付箋の数が減って帰ってきます。

 

仕方がないので、

もう一回教室に行って、

付箋持ってるやつは返して~

としつこく回収に回ると、

これだけの付箋が出てきました。

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↑薄いけど、結構な枚数が盗られてました。

「グループワークに使うものは

次のクラスも使うから大事にしろ。」

と言ってあるんですが、このありさまです…

これがパプア。物を大切にしない&すぐ盗む。

(もちろんそうじゃない生徒もいますよ)

 

 

 

 

まぁ、こんな感じで

相変わらずフツ―に授業はしているんですが、

最近よく思うことがあります。

 

それは、

ボランティア活動が

マンネリ化してるな…

ということ。

 

別に活動がうまくいってない

とかそういう事ではありません。

 

彼らのパプア人としての

特性を十分理解したうえで、

いい感じの授業を展開できていると思います。

 

ですが、これにも
正直飽きてしまいました
()

 

もともと飽き性と言う性分もあるんですが、

学校内でできる活動はこれ以上広まりがないというか、

新しいことができないところまで来た気がします。

 

ここに来て15か月。

パプアの学校という組織、

先生、生徒、文化を見て、

これ以上ボランティアががんばれることは

あまり残っていない感じがします。

 

確かに、

このブログで文句を書きまくっていることからも、

このホスキンスセカンダリーが日本の学校ほど

ちゃんとした組織でないことは一目瞭然。

 

ですが、

「時間を守ろう!」
と熱心に呼びかけても、
きっと真面目に動いた少人数だけが
不利益を
被るのは目に見えているし…

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↑これだけの人数の生徒が一斉に時間を守れないので(笑)

僕のやっている活動を
他の先生に引き継ごうと思っても、

周りの先生は自分の授業で非常に忙しいので、

僕の授業を見る時間を確保するのは彼らにとって非常に大きな負担。

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彼らが授業改善を必要としていないのも理由の一つですが、

ホスキンスの先生は結構優秀なので、そこまで躍起になって

授業改善をする必要もないんです()

 

これを無視して深く踏み込むと、

パプアの文化に合ってない改善をしてしまいそうなので

やる意味がない気がしています。

(絶対にやる方もやられる方もしんどくなっていいことがない。

多分持続可能性も低い活動になりそう…)

 

 

日本の学校を作る事が目的ではないので。

 

 

 

ボランティア活動のマンネリ。

去年と同じことを同じ時期にしない

(↑これは後々記事にします)

パプアでなら、マンネリ化することなく

活動を続けられるかな…?

 

と思っていたんですが、

やっぱり無理でしたね()

 

 

新しいことをやろうとしても、

校内での活動は非常に限られているので、

校外に出ていく必要がありそうです。

(ボランティアとして、後任要請もしていないので。)

 

 

サイエンスショーを軸に

村をまわる的な活動をしたいんですが、

それをするには準備(サイエンスショー自体の準備

&通常業務に支障が出ないための準備)が必要なので、

本格始動は3学期からにしようと思ってます。

 

 

なんにせよ、こういう時は

何かしらの刺激が必要なので、

少し動き回ってみたいと思います。

マンネリ化できるという事は
活動がうまく進んでいるはず…?なので(笑)

 

以上、

ボランティア活動をしていると

マンネリ化する波が絶対来るよ~

って話でした!

 

 

たぶん僕以外でもそう感じてるボランティアは多いはず…

 

 

 

 

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