先週の水曜日。
Mrグニギムがうちに来た時に、
熟れたポポ(パパイヤ)の実を見て一言。
「このポポ、実がなり過ぎてるから、
小さいやつは落として、栄養を集中させた
ほうがいいぞ～。ヘッヘ～！」
流石Mrグニギム。
彼は自分のガーデンで、
黄色くなり始めたポポに
虫や鳥が来ないようにネットをかけて
防御しながら育てています。
うまいポポの育て方を知っていますね。
現在11/18の午後。
特にできることもないので
剪定をしてしまいましょう。
とは言ったもの、このポポ
かなり大きくなっているので、
実をつける場所も既に2mを超えています。
仕方がないので、
家庭菜園用に買ったスコップで
無理やり叩き落とします。
沢山のポポが地面に散乱した
光景はなんか異様です笑
ポポの葉っぱや緑の実を
落とした時には断面から白い樹液？
が吹き出してハッカみたいな匂いがします。
（熟した実の枝からは出ない）
身を守るための虫除け成分でしょうか…？
この液体は最初はポタポタ滴っていますが、
1分もしないうちに、ろうそくのロウみたい
に固まります。すぐに傷口を塞げるようですね。
スゲー。
こんな感じで
合計30個以上
落としました。
それでもまだこんだけ実が付いてます…
一体何個の実がなってたんだろ…
ちなみにこの向かいの
オスのポポ。
↑オスのポポは実をつけない＆花が幹から離れた場所まで延びるのが特徴です。
2ヶ月前にMrタラドが
「メスにしてやるぜ！」
と言って切れ込みを入れ、
性転換の処置をしたんですが…
※エム、ギアマン。(ポポの性転換、中間報告)参照。
https://papuahattori.com/archives/13348263.html
Mrグニギム曰く、
「1ヶ月して性転換しなかったら、
もう無理だな～メスの樹液注入した
方が早いんじゃね？笑」とのこと。
実験失敗ですね。はい。
やっぱそうだよね。
知ってた笑