パプアニューギニアの伝統文化

パプアの畑(ガーデン)はこんな感じ。(Mrグニギムの畑。)

授業から帰るとMrグニギムに

出くわしました。

 

いきなり

「今ヒマ?これからガーデンに行くけど

ブレッドフルーツ採りに行ってみる?」

と言われます。

 

“ブレッドフルーツ”というのは、

木になっているでかい木の実で、

フルーツという名前のくせに

ココナッツなどで蒸してからでないと

食べられないと言われている謎の果物?
です。

 

ホスキンス~キンベの街間で

たくさんなっているのを見るんですが、

マーケットで売っているのを見たことがない

(見ているけど気づいてないだけかも)

ので、一度Mrグニギムに質問したことのある

果物でした。

 

返事はもちろんYES。

 

Mr.グニギムの畑には以前に一度
行ったことはあるんですが、

いかんせん夜に行ったので暗くて
何が何やらわかりませんでした。

なので、今回はパプア人の言う“ガーデン(畑)”

を初めて見に行きます。

 

Mrグニギムの家から徒歩2分。

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あっという間にジャングルになります。

前は暗くてすぐに道がわからなくなってましたが、

日が出ているうちでも道はわかりませんでした(笑)

 

Mrグニギムの畑はかなり広くて、

年ごとに場所を移動しながら

作物を育てているようです。

なので、↑の写真は“去年の畑だった場所”

で撮ったものです。

 

そんなかんじで歩いていると

今年の畑につく前にブレッドフルーツを発見。
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見事に育っていますが、実がまだ黄色く

なっていないので収穫はまた今度に。

 

代わりに、

クム(緑野菜)、サトウキビ、ポポ、
バナナ、ヤムイモをいただきました。
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ポポは人の頭くらいの大きさのものを、
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バナナは大木にもかかわらず矢印の辺から
ぶった切って収穫。

 

いつも本当にありがとうございます。

 

こんな感じで、今使っている

畑ではない場所でも、以前に植えたものや

自然に生えてきた食べ物がアホみたいにあります。

 

日本みたいに稲作で

秋に米を収穫するためだけに

一年中一生懸命働く文化とは

180度違いますね(笑)

 

1年365日、普通に消費するだけでは

追いつかないほどの食べ物が育っています。

そら、時間にも寛大になるわな(笑)

 

そしてここが今年のガーデン(畑)。
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他の場所とは違って開けているのが特徴ですね。

ここは毎朝Mrグニギムがちょっとずつ

草刈り&枯草を焼き払いながら広げているようです。

 

しかし、足元見ると…

 IMG_20181113_160621

雑草がたくさん生えてるように見えますが、

これ全部作物!

 IMG_20181113_160621 

パプアでは全部ごちゃまぜに

作物を育てるみたいです。

ほっといたら生えてきそうな気もしますが、

全部種からまたは接ぎ木をして

育てたものらしいです。

スゲェなぁ(笑)

 

 

日本とパプア、同じ畑でも全然違いますね。

その国の国民性や特性を表している

気がして面白い。

 

基本的にこんな感じでMrグニギムに

ひっついていくと面白いことが起こります。

彼も生物の先生なので、色々質問をしても

必ず答えが生物がらみになって帰ってくるので

おもしろいです。

 

いつもありがとうございますMrグニギム!

 

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