考えたこと・感じた事

ボランティアに来たのに、逆にボランティアとは何かを教えられた話。

8/25夜
実習生が残していった大量のゴミに
イライラしていると、お隣さんのMrグニギム
子ども達と一緒にがやってきました。
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何も言わずせっせと実習生達のゴミを片付けてくれます。

夜遅くなのに、ゴミを自分の家のごみ捨て場まで
持って行ってくれるとのこと。
(ついていきましたが、ゴミ捨て場は森の中にあって、
はっきり言って道もわからないすごい所にありました)

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おかげであっという間にきれいになりました。

この教員寮の名前はラバカイコテージ。
はっきり言ってMrグニギムには無関係です。

それなのに
なぜこんな掃除をしてくれるのか?
面倒だとは思わないのか?

と聞いてみました。

すると、Mrグニギムだけでなく
子ども達も声を揃えてこう答えてくれました。

”Don't warry that's why we are here! 
(心配するな!そのために私たちここにいるんだ!)

You are already part of me!" 
(君は既に私の一部だ!)

どうやら寮をきれいにするうんぬんではなく、
僕が困っているだろうと思って片づけに来てくれたようです。
これがパプアの文化なんだとか・・・

嫌な顔を一つも見せず、
この質問に笑顔で誇らしげに答えた彼らを見て
僕は自分がとてもちっぽけな人間に思えてなりませんでした。

パプア人でもない、よそから来た僕にとって
「自分の一部だ!」という言葉は本当にありがたかったです。

自分のゴミじゃないのに何でこんな掃除を
しなくちゃいけないんだろうとイライラ
していた自分が情けない・・・

掃除を手伝ってくれたにもかかわらず
Mrグニギムはこのあとイモをたくさんくれました。
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パプアにいる大半の人は実習生のような奴らばかりです(笑)
が、ごく稀にMrグニギムのような人もいます。

彼らのようなまじめで親切な人が
気持ちよく暮らせる手伝いをしなきゃいけんなぁ…
とボランティアとしてここに来た理由を
思い出させられました。

ありがとう!Mrグニギムとその子供たち!
元気出たぞおおおぉぉぉ!!

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