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今日はパプアのマンゴーについて
紹介したいと思います。
(既に記事にしていたらすみません。
記事を投稿しすぎて何を書いてきたのか
正直最初の方はもう忘れてきてます)
今ここ西ニューブリテン州はドライシーズン。
フルーツがめちゃくちゃ取れる時期のようです。
(マンゴーには9月~11月の2、3か月だけとれなくなる時期がある)
学校の敷地内でも
今回はマーケットに
めちゃくちゃ熟れたやつがあったので
正直、ある理由からあんまり食べたくは
ないのですが、あまりに生徒がうまそうに
食っていたので買ってしまいました笑
味は…
めちゃくちゃ甘いです!!!
そう、文句のつけようがないくらいうまいんです。
(最初食べた時は驚いた)
ですがこのマンゴー、日本で売っている
やつとは唯一違う点があって、それが
食べる気を失せさせるんです。
ヒントはさっきの写真。
めちゃくちゃ繊維質なんです。
歯の間に大量のマンゴー繊維が入り込んで、
不愉快感がハンパありません笑
歯間フロスを使っても中々取り出せないくらい
めんどくさいことになります…
中には大きな種が一つ入っているんですが、
大量の繊維に包まれてもはや何が何なのか
よくわかりません…
うまいんだけどなぁ…
完熟だと皮も手で剥けるので、食べやすさも◎。
めちゃくちゃいいものを持ってるんだけど、
非常に惜しい。致命的な欠陥がある。
パプアという国をよく表せているフルーツだな
と勝手に思ってます笑
///////////////追記//////////////////
この当時は味には大満足で、
繊維質も途上国では仕方のないものなのかなぁ~
と思っていましたが、
任国外旅行で
フィリピンとインドネシアに行ったときに
現地のマンゴーを買ってみたら、
パプアのマンゴーよりも
甘くて繊維も全くなかったです(笑)
ほんと、フルーツだけは世界に誇れる
レベルだと思ってたんだけどなぁ~…
(世界は広かった…泣)
パプア良いとこねぇ~…(笑)