7/24
今日グループワークで使う予定だった
付箋。クソ付箋でした笑
↑剥がしたらただの汚らしい紙クズになります。
どこにも貼れません。
あの何回も取ったり貼れたりできる
性質を利用したかったのに…
仕方がなかったので色紙とセロテープで
付箋もどきを40個つくりました。
疲れた…けどいい授業になったからいいや笑
そんなこんなしていると
昼休みに職員会議が開かれました。
先日来た教育実習生の紹介のようです。
そしてこのうちの一人Mrアーケが
生物の先生らしく、僕が面倒をみることに…
↑一番右がMrアーケ。
まさか日本でも教育実習生を
担当したことないのに、海外で教育実習生の
指導役になるとは……
正直めんどくさいですが、
よくよく考えてみると
思わぬ形で期間限定の
カウンターパートを
ゲットしたことになります。
どのボランティアにもカウンターパートという
自分の技術を教えるパートナーみたいなのが配属先で
選任されています。しかし、教育関連の職種の場合、
ほとんどそれが校長になっていて、実質いないも同然です。
普通なら身近な先生を見つけて
教えながら活動するもんなんですが、
ここの先生はレベルが高い&
生物教員が僕以外いないということで
「オレ何しに来たんだ!?」状態でした。
パプアに来て約7ヶ月。
やっとこさ本来のボランティア
っぽいことができそうです。
しかしここで問題発生。
日本の教育実習では実習生は授業を
ほとんどやらせてもらえませんが、
パプアでは着任して3日で1、2クラスの
授業を担当するようです…
いや、どう考えても無理でしょ。
と思いながら、
でも俺の担当時間が減るからいいじゃん!!!
と浮かれていたら教頭に呼び出され
グレード9の理科総合
をやってくれないか
と言われました。
ヤダ!
と反論したのですが、「教育実習生に1クラス
あげるとオマエ週6コマになるだろ!」
と言われぐうの音も出ませんでした…
いや、でも準備するのが大変なんだから
実質労力2倍かかるじゃん…
と思いましたが仕方ありません。
来週からアンポンタングレード9を
教えます。週5コマで(結構ある)
そしてついでに実習生向けに
プレゼンを1個やってくれと言われました…
これは別にいい。プレゼン作るの好き笑
週6のハイペースで進む
専門用語乱発の生物の予習だけでも
結構いっぱいいっぱいですが、
やれるだけやってみます。
しんどかったら任地変更します笑