2019/11/18
Mrグニギムが何やら面白い話をしているようです。
彼の周りの先生たちが捧腹絶倒で笑っています。
服部「何があったの?」
と聞いてみると…
Mrグニギム
「いやぁ~それがなぁ~!」
と話し始めてくれました。
どうやら、この話は
Mrグニギムの末っ子ジェシーの話みたいです。
今朝、Mrグニギムがジェシーと一緒に
キッチンに行ってみると、知り合いのおっさんが
ブアイを吐いた跡があったそうです。
↑ブアイ(パプアのソーシャルドラッグ、覚醒作用があって噛むと唾液が化学反応で真っ赤に。
パプア人はそのつばを吐き散らかすので赤い染みがあちこちに…。※血痕ではない)
Mrグニギムはジェシーに
「あいつみたいな大人になるなよ?
頭をよく使える大人になるんだぞ?」
と自分の頭(おでこ)を指さしてジェシーに言ったそうです。
※Mrグニギムは日本人ハーフなのでこういう所がしっかりしてます。
するとジェシーが一言。
顔・・・?
どうやらジェシーはMrグニギムが
おでこを指さしながら言ったので
「頭」ではなく「顔」
を使うべきと言ったみたいです。
よくあるちっちゃい子の言い間違いですね。
かわいい。
ですが、
パプア人はこの話に抱腹絶倒。
笑い転げてます。
え~…パプア人の特徴ですが、
彼らは笑いの沸点が
異様に低いです。
そして、文化の違い、
ケンカ好き、人の気持ちを考えられないなどの
特性から笑いのツボが少しズレています。
今回はその例として
パプア人の鉄板面白話を紹介したいと思います。
(なんか不意に思い出した)
彼らが口頭で話すだけなので、絵は自分で書きました。
時代設定は
近代文明に触れた
ばかりのころのパプア。
らしいです…
①大男と小男
あるところに背の高い男と背の低い男がいました。
※頭に乗っかってんのはアフロ。
二人は自分たちの耳をチェーン(ピアス)でつなぎました。
すると…
大男が立ち上がると小男が引っ張られ、
小男が引っ張ると大男がふらつきます。
たいへんだね。
以上!
これでパプア人は抱腹絶倒。
テレビとかでリアクション芸人が
やってたら面白そうですが、
ただの語りで大爆笑ですからね…
ちょっとよくわからんわぁ…
沸点低すぎ。
この他にあと3つ、鉄板の面白話があるんですが、
ちょっと写真が多くなり過ぎるので
2記事に分けます!