10/18夕方
インターナショナルスクールを
見学した後は、専門学校に行きます。
名前はナショナルフィッシャーズカレッジ。
魚の養殖を学べるようです。
校内には寮も併設されていて、
結構広い敷地になっています。
魚の養殖はこんな感じ↓のタンクで
行われていて、オス、メス、重量に
よって分けられています。
魚の種類は「タラピア」
養殖してもあまり美味しく
ないらしいですが、その育てやすさから
教材として採用されているんだとか。
体は黒っぽいんですが、
時々白いやつもいるみたいで、
これは「スーパータラピア」と
呼ばれ、普通のやつよりも
デカくなって長生きするようです。
タイミングよく、ちょうど
タンクの掃除をするところも
見れました。
まずは水を抜いて水深を浅くした後、
魚を他の水槽に移すために…
網でひたすら
魚をすくい上げます。
豪快…(うれしそう↑)。
正直、これぐらいしか
見るところはなかったんですが、
最後に面白いものを見つけました。
はい。ここでパプア検定です。
今回は2級の問題。
最もパプアっぽくて僕的に
1番のお気に入りになりそうな
問題です笑
問題:数ある水槽の中から
唯一、大きなやつと小さなやつが
他の水槽では重量別に区別されている中、
なぜこの水槽だけ一番大きなやつと
一番小さな魚が一緒にされているでしょうか?
ヒント:だってパプアだからな笑って感じです。
答え:ミスった。
特に特別な理由はなく、
学生たちが小さいやつを
水槽に移すときに間違えて
大きやつが既にいる水槽に
移してしまったようです笑
サイコー笑
インターナショナルスクール
の見学でなんとも言えない
気持ちになっていたので、
パプアっぽい出来事を見て
ホッとしました笑
そうだよな。
一回一緒にしちゃうと
元に戻せないもんな笑
見た目はしっかりしていても、
中身はどこか抜けていますね。
だってパプアだから…笑
この後、ナゴ島に帰って
最後の夜は焼肉パーティに
なりました。
最後の最後まで
ケビエン隊員にはお世話に
下の写真はPC隊員(料理隊員)
の伊勢谷さんが作った
うまく下処理されていて美味しかった。
他の肉にはない食感・味でした。
さぁ、明日は任地に帰ります。
果たして無事に帰れるのか…?