2018/2/13夜
飯を食い終わって腹がパンパンに
なっていると、同じ生物担当の
グニギム先生がシュガーケインを
持って来てくれました。なんでも
でかい畑で育てているんだとか…
日本のサトウキビと同じ
(食べたことはない)要領で、噛
み付いて出て来た汁を味わいます。
うまい。
普通に砂糖だ…
そうこうしていると、グニギム先生
の奥さんが若いココナッツ(クラウ)
を持って来てくれました。カディコ先生
に開けてもらってみると、
中には満タンに水が入っています!
完全な透明の水です!
![IMG_20180213_190004[1]](https://papuahattori.com/wp-content/uploads/imgs/9/8/98c00a39-s.jpg)
自分たちがイメージしている
ココナッツミルクは牛乳みたいな白い奴
ですが、ゴクゴク飲む若いココナッツの
ミルクは透明なようです。
殻の内側には白い果肉みたいなのが入っていて、
食べることができます。これが熟成して硬く
なると、中の身を取り出して絞って調理に
使います。(まぁ、粉末が売っているんだが…)
ココナッツを飲み食いして、マジで腹が
いっぱいになったところで、また
グニギム先生のもう1人の奥さんが来ました。
パプアでは一夫多妻制が認められているので、
グニギム先生には奥さんが複数います
(詳しい数は知らない)。今度はココナッツの
樹皮で編んだバッグをくれました!
なんでも、東ニューブリテン州伝統のバッグ
なんだとか…明日からこれで学校行こ。
色々もらってばかりで申し訳ない!
グニギム夫妻、ありがとうございます!
#トーライバスケット
-1.png) 
                   		               		  ![IMG_20180213_201901[1]](https://papuahattori.com/wp-content/uploads/imgs/6/2/62f6977a-s.jpg)