6/26夜
国際協力塾が終わった後、
協力塾主催の大野専門家の家にお邪魔します。
大野さんは
20年前にパプアのJICAボランティア調整員を
されていた方なので、昔のパプアの様子や
歴代ボランティアのすごい話などを聞くことができました。
特に歴代ボランティアのお話は、
昨今のボランティアとは一癖も二癖も強い
ような人たちの話ばかりでとても刺激的でしたね(笑)
まぁ、うちの隊にもそれに勝るとも劣らないぶっ飛びエース(42歳)がいますが…
また、20年前のパプア(特に首都)
は今ほど治安的に危なくなかったという話が聞けました。
今現在ボランティアは首都において
自由に外を出歩くことができません。
しかし昔は現APECハウスのある
なんでも、外国からの文化の流入で
(とくにアメリカ映画)ホームメイドガンや
銃を持つ輩が増えて治安が悪化したんだとか…
地方以上に危なく、僕の頭の中で
首都=ぶっ飛んで危ない場所
というイメージがついていたので本当に驚きです。
発展を目的に僕らもパプアで活動していますが
発展すると同時に別の方面で新たな問題が発生するという
のは考えものです。
そんなこんなで非常に面白いひと時を過ごすことができました。
やはり、大野さんのパプアの話は本当に面白いです(笑)
大野さん、ありがとうございました!