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1学期2日目。
昨日実施できなかった、
生徒情報の登録、スクールフィー
の支払いに生徒と親御さんが来ました。
一応出勤時間の
8時に会議室をのぞいてみましたが、
この時点で出勤者は2人。
してるだけでした。
こんなふうに
いつ始まったのかわからない感じで
皆ダラダラ来て、生徒と親御さんの
対応します。
といっても、
書く書類は簡単な文言に
答えるだけの同意書
みたいな感じですけどね・・・
生徒と親御さんも
ダラダラ来るので、
対応にあたる教員は持ち場が
決まっているんですが、
正直手が余ってる先生がほとんどでした。
まぁ、難しい書式でもないしね…
当の僕は何をしていたかというと…
ずっと
ボーっと
してました(笑)
だって担当ないし、
理科室開かないし、
今学期の評価計画とか
授業計画は全部できてるし…
そもそもまだ自分が
どの教科を持つのかも
全然知らされてない
のでグレード11の生物以外は
準備のしようがないんです(笑)
まぁ、一応親御さんの対応をしている
他の先生にあれやこれや聞くのは
野暮かな・・・
と思ったので、
理科室の縁側で
ボーっとしてたら
平気で3時間ぐらい
過ぎてました(笑)
※寝てませんよ!
本当にパプアでは
脳を使いません。
むしろ
意識的に脳を機能停止
にしていないと、
「こんなことをしていていいんだろうか…」
とか、
「この無駄な時間をもっと別の
時間にあてられないんだろうか…」
とか、
「何でこんなに待たないといけないんだ!」
と色々考えてしまうので苦しいです。
いつ来るかわからないPMV(バス)
(↑何も考えないようにすれば2時間ぐらいは
余裕になります。それ以上は眠くなる…(笑))
他のパプア人もこんな感じなんだろうか…
わかりやすく説明すると、
日本の1時間で考える容量が
パプアでは1日分ぐらいの容量、
みたいな感じです(笑)
パプアをけなしている
ようなものいいですが、
裏を返せば、日本では
考えなくてもいいような
ことを四六時中考えている
ことになりますね(笑)
どっちもどっち。
日本もパプアも両極端だから、
どっか中間ぐらいの国を見てみたい…
明日から授業始まりらしいですが、
何を教えるのかも知らない、
教室の準備も全くできてない、
生徒情報も全員は登録できてない
今の状況から考えると、
明日も今日と同じような感じになりそうです(笑)
いい加減、
授業しないと脳を使う機会がないから
早く授業始まってくれ・・・
明日は僕の家に
特別ゲストが来ます。
楽しみですね(笑)
「狭い」とは
どういうことか思い知るでしょう…
覚悟して来てくださいよ・・・
〇〇さん(笑)