7/13
今日は任地のホスキンスに帰ります。
7:30にボランティアカーで空港に行きます。
昨夜3時ごろまで麻雀をしていたので
眠たいですが、何とか起きれました。
外にボランティアカー
来てねぇけど…
あれ?今日帰る予定だったよね?
飛行機、間に合う!?
僕の飛行機は10時頃なので
大丈夫ですが、他任地の先輩は
9時が登場時間。空港まで30分ぐらい。
しかも朝は道が混んでいます。
果たして間に合うのか…!?
結局8時過ぎにボランティアカー到着。
どうやら今日の運転手が
寝坊したらしいです…
ここで寝坊かましてくるか…
パプアっぽいけど、
シャレになってねぇよ笑
代打の運転手、かわいそうに…
代打の運転手がぶっ飛ばして
何とかスムーズに空港に着きました。
先輩隊員も間に合いそうです。
空港の国内線は荷物に
結構な制限があります。
預け入れ荷物は
16kgまで。
これが結構な鬼門で、
僕も初めてホスキンスに行った
時には結構な金額を支払いました。
※詳しい金額は忘れた
しかし、この重量制限には
マヌケな穴があります。
手荷物にはほぼ
制限がないんです笑
流石にスーツケースを持ち込んだら
なんか言われそうですが、
細かい荷物なら何個持っていても
何も言われません。
荷物にはこれ付けてね。
と言われますが、
記載内容はオール無視
2個以上の手荷物の人はそこら中にうじゃうじゃいます。
よし、これで後は搭乗するだけだと
思っていたらなぜかスタッフがチケット
をくれません…
「どうかした?」
と尋ねると不思議そうな顔で
「お、おまえ既に
チェックインしてるぞ…」
と言ってきました。
イヤ、それ絶対座席番号同じやつ
発行したやつじゃん……
同じ席番号の人が既にチェックイン
した可能性が高いです。
何人かのスタッフで
なんやかんやしていると
案の定手書きで席番号を
書き換え始めました笑
コンピュータの意義とは…
こんな感じでパプアでは
車を手に入れても結局寝坊する、
手荷物のルールを作っても、皆守らない、
パソコンを導入してもバンバン入力ミスをする
ので、全然効率が上がりません…
太平洋にある途上国の中では
かなり「もの」がある国なのに、
それを活かせないんだよなぁ……
だってパプアだから…