だってパプアだから パプアニューギニアの非日常

やっぱりトラブル発生…奇跡的に飛行機に乗れませんでした(泣)

12/18

今日からアロタウに向かいます。

 

しかし、結論から言うと…

飛行機には

乗れませんでした。

 

でも、

飛行機は飛びました。

 

搭乗口にもいました。

 

寝過ごしたわけでもありません。

 

でも飛行機には

乗れませんでした…(泣)

 

 

意味わかりませんよね?(笑)

僕もなんでこんなことになったのか

最初は理解できませんでした…。

 

わかりやすいように絵で説明します。

 

 

まずは時間通り搭乗口に到着。

一応搭乗時間(8:25)にはなっていたので、

搭乗ゲートに行って搭乗できるか

確認してみると…

「まだよ!」と突き返されます。

まぁ、

パプアの空港でオンタイムに

搭乗できることなんてまずないので

待ちます…。

 

ず~っと待って

予定の離陸時間になった頃、

何も表示されてなかった

搭乗ステータスがいきなり

「Gate closed」に。

急いで搭乗ゲートの

係りの人に聞いてみると、

「え?飛行機なら

もう行っちゃったわよ…?

あなた、来るのが遅いのよ。」

と言われてしまいました…。

 

意味わかんないですよね?

僕は途中でうたた寝かましたわけでも

ボーっとしていたわけでもなく

ただずーっと搭乗ゲートを

見て、アナウンスを聞いて自分の番が来ないか

待っていたんですが、飛行機を逃してしまったみたいです。

 

ツッコミどころはいくつかありますが、

色々考察してみた結果

以下の3つのことが重なって運悪く

飛行機を逃してしまったみたいです。

 

①搭乗口が混雑していた

②ゲートの呼び出し・アナウンスがなかった

③搭乗ゲートの看板が機能してなかった

 

 

1つ1つ説明していくと…

①搭乗口が混雑していた

年末シーズンで

いつもよりかなり混雑していた首都の空港。

 

搭乗ゲートにも

常に人の列ができていました。

 

さらに僕がいた時間は

同じ時間帯に4,5本の便が

離陸する時間帯でした。

 

いつもなら人もまばらで、

人がゲートに並び始めたら、

どの便が離陸なのかわかる状態なんですが、

今回は常に搭乗ゲートに人が並んで

誰がどの便に並んでいるのか

全く分からないカオス状態…。

アロタウ行きの列を

見つけることが

できませんでした…

 

 

②ゲートの呼び出し・アナウンスがなかった

基本的にゲートが開いたときは

行先とフライト番号が呼ばれます。

例:「アロタウ!PX123!」

ですが、

今回はそれがありませんでした…

 

あったのは

乗り遅れの人がたくさんいた

ホスキンス行きとレイ行きの便のみ。

 

おそらく

ゲートを開くときは小さい声で、

その後に乗り遅れがあればでかい声

「ホスキンス、ホスキンス!PX○○〇!」

「レイ、レイ、レイ!PX○○〇!」

みたいに叫んでたみたいです。

 

 

実際にいきなり『Gate closed』になった

便の中にはアナウンスなかったよな…!?

みたいな便がアロタウ以外にもありました…

※「マヌス」とか。

 

 

僕の座ってた席はゲートから離れていたので

ゲートを開いた時の小さい声は聞こえなかったみたいです。

 

今回は初めての行先だったこともあり

きちんとフライト番号まで

覚えて行ったんですけどね…

なぜか

「アロタウ(ギニー)」も

「PX154(フライト番号)」も

でかい声では呼ばれませんでした…

 

 

③搭乗ゲートの看板が機能してなかった

まぁ、これが一番の原因ですね…

普通、

ゲートが開いていたら

『Boarding』

の文字が出るんですが、

今回は出ませんでした(笑)

 

何も表示されてない

空欄状態からいきなり

『closed』に。

もうね…クソ。

 

係員に

『Boarding』って

出てなかったじゃん!」

って文句言ったら、

「私たちには

これをコントロール

できないのよ!」

と意味の分からん言い訳をされました…。

こういう国なんです。パプアって…。

(次の日もう一度空港に行ったらちゃんと機能していました…↑)

 

まぁ、パプアのこの搭乗ゲート看板って

いい加減なんですよ…

『Gate closed』『Boarding』以外にも

『Delayed』『Canceled』があるんですけどね…

※訳:搭乗終了、搭乗中、遅延、フライトキャンセル

 

しょっちゅう遅れるくせに

『Delayed』はほとんど出ません。

 

どうやら、今回

機能していたのは

『Gate closed』

だけだったみたいです…。

たぶん係りのやつみんながみんな

これを使えるわけではないか、

忙しくて変えるのを忘れていたか。

 

 

 

しかし、ひとつここで気になる事が。

★①②③の理由がありながら

なんで他のパプア人は搭乗できたのか?

服部の分析はこの2パターン。

 

1.席が近かったから

ゲート開門時の小さい声が聞こえた。

そしてそれに他のヤツが同調した。

※パプア人ってこういう勘は鋭いんですよ…

住んでいる地域によって顔つきが近いので見分けることも可能なんですが、

アロタウは僕が見分けられない地域の顔つきなんです…

(山岳地帯、セピック、マヌス、ブリテン島の奴らなら大体見分けられます)

 

2.テキトーに並んでみたら合ってた。

これについては言う事がない。

 

 

 

「パプアの飛行機が

時間通りに来るわけないだろ」

という経験則が判断を鈍らせた

という事も今回のミスの原因ですね・・・。

 

もっと頻繁に列に並んで確認すべきでした…

 

まぁ、一つだけ言えるのが、

ゲートで搭乗者の名前

確認してるんだからアナウンスしてよ!

ゴロカ行き、

ホスキンス行きの搭乗者で

遅れてた人は何度も何度もアナウンスで

呼ばれてたんですけどね…

 

なぜ僕は呼ばれなかったのか…?

それなのに何で定刻通りに出発したのか…?

 

文句言っても

ムカつく答えしか返ってこない係員の

態度に腹が立つんですが、

パプアなんで仕方ありません…。

 

ちなみに僕と

同じように便を逃した人が

僕以外に3人いました(笑)

※一人はオーストラリア人。

 

やっぱこの国おかしいよな…。

 

 

アロタウは観光都市のはずなんですが、

1日1本のフライトしかありません。

 

次の日のフライトを

再予約しようとしましたが、

予約でいっぱいで再予約も不可能。

 

一か八かキャンセル待ちを

狙って次の日も朝早くから並んで

みましたがダメでした…

運が悪かったですね。

アロタウ行はカットします…泣

 

一番楽しみにしてた街だったんだけどなぁ…

しゃーない。

だってパプアだから…。

 

以上、

意味の分からん感じで

アロタウには行けませんでしたよ~泣

って話でした!

 

 

 

-だってパプアだから, パプアニューギニアの非日常

Copyright© パプアニューギニア JICA海外協力隊ブログ!(パプア服部くんのPNG日記) , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.