前回の続きです。
中はこんな感じで、
ラグジュアリーな空間に
デカいふっかふかのイス、
ガタガタ安定しない机、
端がボロボロになったメニュー表
という何ともパプアな感じのバーです(笑)
絶対この期限過ぎた割引券↓使えるやろ!
という期待が膨らみます。
とりあえず、
それぞれ35キナ(1000円ちょい)
のカクテルを注文。
お通しはわさびビーンズ、
峰松さんと山﨑君のカクテルは
しゃれたグラスにフルーツの入った
おいしそうなカクテルです。
「セピック」というパプア本島北に位置する
州の名前のカクテルを頼んだんですが、
まさかこんな感じとは・・・
1人だけやたら量が多いし。
遠くから撮っても何かしまらん…↓
なんだかなぁ~…
そんなこんなしながら、
お酒を飲みほし、お会計へ。
店員さんに例のチケットを渡すと、
「上司に見せてきます」と確認に向かいました。
そして、
上司っぽいインド人のバーテンダー
みたいなんが出てきて一言。
「お客様、
これは2017年の4月で
期限が切れていますので、
ご使用になれません。」
ですよね。
正直なめてました(笑)
すんません!
やっぱり、
外国人がボスマン(偉い人)だと
うまくいきませんね(笑)
やはりここは超一流ホテルのようです。
次回は19階の超高級バーで
飲んでやろうと思います。
以上、超高級ホテル
STANLEYホテルの記事でした!
おまけ。
支払いの106キナを払おうとして、
100キナ札1枚と2キナ札3枚を出したら、
そのうち1枚の2キナ札が汚く、
「エムィ バガラップ。」
(そりゃダメだ。)
と言って突き返されました(笑)
地方ではこれが当たり前なんだけどなぁ…
とパプアの格差を感じました。