風邪等により、
2日間ブログを更新できませんでした。
すみません。現在(3/17)は
だいぶ調子が良くなってきているので
大丈夫です。多分ね・・・
では、先週の金曜の出来事からです。
3/15
ラマナホテルに来ました。
今回の目的は教育省のお偉いさんに
パプアの教育現場の現状を伝えること。
そして会場がこちら。
しかも僕が一番偉そうな席に
座ることになるし…(笑)
まず最初に
パプアのフツ―の小学校の先生と、
JICAプロジェクトのモデル先生の報告。
全ての先生がメモを見ながらの
コメントみたいな感じで終了。
(スライド的なものは一切なし。)
時間を守れないパプア人のことだろうから
絶対に予定よりも時間オーバーになるだろう
と予想していましたが、
予定よりもまさかの数十分早い段階で
第1プレゼンテーターの山﨑君の
出番が来ました。
山﨑君のプレゼンの内容は
モラルの話と今年から教科として
導入された体育の話。
特に、モラルの話は
パプアの文化的にも
生まれて初めて聞くような話だった
んじゃないのか・・・?
と思うような反応でした。
お偉いさんのペンが一番動いたのが
「教室は自分の心を映している」
というフレーズ。
「教室が散らかっているということは、
自分たちの心が汚れているということ。」
日本人からしたら
結構聞き慣れたフレーズですが、
パプア人からしたら革命的な言葉
だったようでめちゃくちゃ感動してました。
午前はこれにて終了。
めっちゃきれいな
レストランでおいしい
昼食をいただきました。
午後は臼井君と
僕の発表です。