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今日は初めて担当していたクラスで
テストをしました。二週間前から
ずっと範囲の指定と、どんな問題が
出るかをかなり詳細に言っていたの
ですが…
結果は撃沈。
100点換算(20問)でもいい
平均点が20点でした笑
勉強を全くしてない類の回答用紙が
何枚もありましたが、新たな発見が
3つありました。
①考える系の問題の正答率が
暗記系より高かった(40%)
②記述式の問題にみんな間違っていても
ちゃんと書いている
③日本人よりも英語のスペルミスが多い
(新出単語では経験則が働かない…?)
3つ以上の言語を使いこなすパプア人。
みんな考える系の問題が弱くて、記憶力
に頼った回答をするのかと思っていました
が実際はその逆でした。
みんな記憶力で結構どうにかなる事を
知らない。そして、テストの問題に慣れて
いない…そんな感じでした。
特に英語のスペルミスは、日本人でもする
ようなミスばかり。アルファベットに慣れ
ていない日本人だから英語のスペルは難しく
感じるのかと思っていましたが、
そうでもないようです…
日本人が漢字をまちがえるような感じで
彼らもスペルを間違えていました。
日本にいる時からいつも1発目のテスト
ではやらかしてしまうのですが、
彼らがどんな状態なのかが
よくわかったので、もう大丈夫です!
既に次回のテストは印刷し終えてるけど…