だってパプアだから 考えたこと・感じた事

少しは日本も見習うべき?パプア人の仕事のサボり方!

パプア人を日頃からよく見ていると、

仕事に対する責任感が無い

よなぁ〜と感じることがよくあります。

 

「責任感」という表現を使っていますが、

もっと具体的に言うと、

「仕事」というものの考え方が

日本とは異なっている感じがします。

 

今回はそれがわかる

彼らの行動を写真とともに

お伝えします。

 

まずはこちら。

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マットレス売り場の写真じゃありませんよ。

商品の上で

サボって寝ている

おっさんの写真です。

(あまりに自然に溶け込んでいるので、かなり近くに来るまでこのおっさんには気づけませんでした)

 

パプアでは治安上、

セキュリティ会社(ガードマン)が

店などに立っていることが多いんですが、

その働きぶりには眼を見張るものがあります。(悪い意味で)

 

 

首都にあるJICA寮のセキュリティも

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寝とるね。

まぁ、2人いるから別にいいけど

 

こんな感じでガードマンに関しては

戦闘指数が低そうでやる気のないようなやつ

でも就職できるようです

(おばちゃんでも就職可)

 

 

ちなみに、

僕は現金輸送車のセキュリティ

の怠慢でマシンガンを持った警察に

マジで怒られたことがあります

 

参照記事
「だってパプアだから…52
『銃で武装した警官に怒られた。』」

だってパプアだから…52(マシンガン持った警官に怒られた話)

 

 

この他にも、

先生たちは、生徒指導をしにバス乗り場まで

出たついでに息抜き。

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魚市場の隅っこで息抜き。

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たぶん売り子の人たち。

 

といった感じで、

いつでもどこでも、

息抜きを乱発するのがパプアです。

 

 

 

ですが、

これにはいいところもあります。

 

これらの行動は

彼らの仕事に対する責任感の無さから

来ているように感じますが、

そもそもパプアでは

仕事に責任が伴いません。

 

完全に「伴わない」というと

語弊がありますが、

パプアと日本ではそれくらい

仕事に関する考え方が違います。

 

 

日本では

仕事>プライベート

の色が非常に強いですが、

 

パプアでは、

仕事<プライベート

(重要度の話です)

な感じがします。

 

どういうことかと言うと

日本では親族の危篤や、

ありえないほどの高熱、病気になって

やっと仕事を休む感じですが、

パプアの場合、仕事を休める

用事のレベルが極めて低いです。

 

例を挙げると

授業の間の隙間時間。

洗濯物がたまってる場合は、

家に帰って洗濯をしても

別に構いません。

 

 

僕も最初は気が引けてたんですが、

授業の間に洗濯しているところを

Mrグニギム(パプアの中では超真面目な先生)

に見られたとき、

「お!洗濯してるのか!

久しぶりのいい天気だから、

サイコーだな!ヘッヘ~!」

と言われて、

パプアでの仕事に対する

考え方がわかった気がしました。

 

確かに、

教員としては、

授業等のやるべきことさえ

しっかりやっていれば、

その隙間は何をしようと関係ありません。

 

独り身の先生で、

計画停電時間前に料理を済ませたい先生は、

休憩時間に料理をしに帰って来る時も。

(その先生の持っている調理器具が電気コンロとケトルのみのため)

 

簡単に言うと

究極の

フレックスタイム制

ですね笑

 

結果的にではありますが、

無駄を省き、その仕事の本質、

特性を一番理解した動きをしているんですね

彼らは。

 

セキュリティなんて

いてもいなくても、

ラス狩られる時はラス狩られますしね笑

 

まぁ、彼らは

業務に支障の出る勢いで

サボることも多々あるので、

何とも言えませんが…。

 

日本でもこんな感じの柔軟な考え方を

採用する必要がある気がしますね笑

 

 

以上、

「時間に縛られず」

「自分のしたいことを優先して」

生きている、生活している

パプアの雰囲気を伝えたかった記事でした!

 

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