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久々に街に来ました。
食材が切れたので補充しに来たというのもありますが、
一番の目的は航空会社Air Niuginiのオフィス。
ここで飛行機の運行が
いつ再開するのか聞きに来ました。
電話をいちいちかけるのはめんどくさいし、
お金がどんどん無くなるので、
何か情報が無いか聞きだします。
そして、
オフィス前にやって来たんですが…
フライトキャンセルをくらった人たちでしょうか…
店の外にぞろっと並んでいます。
何してんの?
と声をかけてみると、
「開いてないのよ。」
とのこと…
あ~…
まぁ、確かにね。
ホスキンスからいつ飛行機とぶかわからんしね…
チケットを売っても仕方ないと。
質問対応はしないと。
確かにAir Niuginiからしてみれば、
チケット代は事前に徴収しているので、
何なら飛ばない方が
コストを削減できるっていう…
ほんと、だめだなこの国…
僕とパプアの人たちとでは
チケット代1,000キナの重みはかなり違います。
その大金を払って
飛行機に乗れない人たちの
気持ちをちゃんと考えての欠航なんだろうか…
現在ターム2の長期休み。
本来なら2週間の大形休みで、
州をまたいで実家のある州に
帰る予定だった人もたくさんいるだろうに…
※キンベはオイルパームの影響で出稼ぎに来ている
他州の人たちがたくさんいます。
ここのオフィスがこんな感じなので、
首都のオフィスに連絡するしかありませんね。
以上、
日本だったら
クレームの嵐だろうな…
ていう航空会社Air Niuginiの話でした!