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↑日本でも火山の記事が取り上げられていますね…
ウラウン火山は結構な火山だったようです。
(↑パプアの記事で得られる情報よりも情報多い気がする…)
昨日の午後、航空会社に
いつ飛行機が飛ぶのか問い合わせたところ、
「明日電話してくれ。」
と言われたので、早速電話します。
しかし、
ここでの彼らの対応は…
「今日の午後に
また電話してくれ。」
め、めんどくさ…
地味に今月ピンチなのに
何度も何度も電話代を支払うのは結構きついんだが…!?
ですが、従うしかありません。
しかし、こうも何回も電話しろと言われては
困るので、午後は直接空港に行ってみることに。
そしてやってきました
首都・ジャクソン空港。
JICA寮から車で約20分と、
微妙に距離があります。
電話対応の人だと、
らちがあかないので直接空港の
サービスカウンターで聞いてみることに。
服部
「あの、ホスキンス行きの便のことで
聞きたいことがあるんだけど…」
空港スタッフ
「あ~、それでしたら、
午後にまたここに来られるか、
ここに電話してください。」
差し出された
電話番号がさっきもかけた電話番号だったので、
どうやら、対応が決められているようですね…
服部
「あ~…わかりました。
じゃあ、明日の午後また連絡します。」
空港スタッフ
「いえ、“今日”の午後ですよ!」
服部
「はぁ?」
(今すでに午後なんだが?)
※現在午後1時半。
「あの、既に今日午後なんですが…」
と食い下がると…
空港スタッフ
「午後5時に電話して!」
とのこと。
わかりづれーわ…(笑)
仕方がないので
午後5時に再び電話をすることに。
JICA~空港の移動が無駄に
なっちゃいましたね…
しかし、
ごねても仕方ないので、
午後5時に再び電話。
すると今度は…
「明日の朝5時に
また電話してくれ!」
とのこと。
うん。わかった。
結局よぉわからんってことやな…(笑)
期待した僕がバカだったよ…
朝5時に電話して
君ら空港で対応できるのかよ…
まぁ、いいです。
向こうがテキトーなら
こっちもテキトーな感じで
動いてやりましょう…
結局使わなかったら、
このチケットの金額帰って来るんだろうか…
火山自体は既に落ち着いているらしいですが、
普通なら噴火が落ち着くまでに
4~7日必要らしいので、
もしかしたら噴火が収まっていても
念のために欠航にするかもしれませんね・・・
最近活動にあまり
集中できていないので、
早く帰って3学期の準備がしたいんですが
しかたありません。
果たして僕は帰れるのか…
首都でモヤモヤ生活はまだまだ続きます。
以上、
日本でこんな対応したら一発で
クレームの嵐になりそうですが、
パプア的にはまぁまぁ妥当な対応かな…
と納得してしまった出来事でした!
※ウソのフライト情報をつかまされるより100倍マシ。