4/15昼
今までちょいちょいいろんなところで
こんな感じのボーリング場の広告を
見たことがありました。
何度か見たことはあるものの、
実際にどこにあるのか、
どんな感じなのかは全く情報がなかったので、
インターネットで調べて、行ってみることに。
どうやら、
お目当てのボーリング場は
ちょうど一か月前の教育省訪問で
使ったラマナホテルにあるようです。
カウンターの人に
「ボーリング場どこですが?」と聞いてみると
なんとホテルの3階にフツ―にありました。
結構ちゃんとしてる…
誰もいなかったので、やっているのか
不安になりましたが、ちゃんと動くようです(笑)
完全に貸し切り状態(笑)
ボーロングの玉の種類はそれほどなく、
靴も、履いている靴の上からカバーをかぶせる
このタイプか、裸足でOKなようです。
1ゲーム1人
20キナ(600円)
でした。まぁまぁするな…
ですが、タッチパネル式のスコアや、
ちゃんと整備された床は非常に良かったです。
↑名前も自分で入力します。
ボーリングのピンが
ひもで上からつられているバージョンなので、
ピンがひもに巻き込まれて不自然な倒れ方をしたり、
揺れただけでピンが倒れた判定になっているのは
パプア感が良く出ていて逆に良かったです(笑)
結局、僕と山﨑君、峰松さんの
3人で3ゲーム貸し切り状態で、
ボーリングを楽しみました。
昼に行ったので、
お客が少なかったようですが、
夜や週末になると結構多くの
御客でにぎわうようです。
特に日本人や中国人が多いとのこと…
(多分それ全員中国人だろうけどなあ。)
想像よりしっかりしていて
よかったですね。
レーンのわきには軽食が取れる場所もあり、
ラグビーの試合も流れているので
ボーリングが苦手な人も楽しめる感じでした。
まぁ、こんな感じで
ホテル内に立派な施設のあるホテルが多いです。
パプアに来て、首都の生活にも飽きたわ…
という方はぜひ足を運んでみて下さい。
(そんなんJICA関係者しかおらんだろうけど…(笑))
以上、首都で唯一の
ボーリング場に行ってみた記事でした!