9/12昼
外を歩いていると
グレード10の生徒たちが外に出て何かしています。
グレード10(高校1年生)の生徒は
アッパーセカンダリー (グレード11)に進級するための
国家試験で最近忙しそうでした。
これも国家試験の中休みかなんかでしょうか?
たまたま近くを歩いていた
Mrワトゥス(僕のサッカーチームのNo2)に聞いてみます。
はい。ここでパプア検定です。
今回はたぶん準1級の問題。(←級の定義忘れた。)
ちなみに僕はわかりませんでした笑
問題:この生徒たちは何をしているでしょう?
ヒント1:やはり国家試験と関係していました。
「試験」と言えば、テストだけ受けるわけではありませんよね?
答え:学校に出す大事な
書類(出願書)を書いていた。
いや、何で外でするん!?
よく見ると手元に大事な書類にだけ刷られる
パプアの極楽鳥の姿が…
そんな書類を外で、しかも生徒たちだけで書かせるとは…
絶対不備だらけだろうなぁ笑
パプア人はどんなに厳格な試験であっても、
文化自体がイージーゴーイングなので
中身や取り組み方は全然厳格ではなかったりします笑
日本では絶対できないことだなぁ〜
としみじみしました。
(日本に帰った時、おれ、試験監督とかできない体になってそう…)
以上、パプア検定準1級?でした!