青年海外協力隊の活動

パプア人に向けて本気でプレゼン作ったった…③(やっぱハプニングあったわ)

8/10
学習障害の紹介をするプレゼンの
本番当日です。

昨日から口すっぱく会場の準備忘れないでね!
と言っておきましたが、さぁ どうか!?

はい。
会議開始時間にもかかわらず、
全くできてませんね!(予想通り笑)

もはや何も感じません。
できることをやるのみ。

プロジェクターとスクリーンを
持ってる先生のところまで行って
催促していっきに会場準備です。

お陰で15分で準備完了。
PNGタイム(みんな予定の時間から
必ず遅れて登場する文化)的にも
いい感じの時間になりました。

早速プレゼン開始。
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↑今日に限って寝ぐせで髪がはねてる

今回伝えたいことは
「学習障害には正しい理解と支援が必要」
ということと、
「授業をわかりやすく工夫することの大切さ」

これらを知ってもらうことで、
授業のモチベーションを上げてもらう&
教育実習生に授業をわかりやすくするための
コツを掴んでもらうのが今回のプレゼンの狙い。

最初は「授業をわかりやすく工夫することの大切さ」
でプレゼンを作ろうかと思ったが、
なんか上から目線な気がしたのと、
学習障害っぽい症状を持つ子が何人か
この学校にも見受けられたので、こっちを核にして
「授業をわかりやすく工夫することの大切さ」は
おまけにしました。

Mrアーケにも「大学で学習障害について習うか?」
と聞いてみても「!?!?!?」な顔をしていたので、
彼らにも新鮮な内容のはずです。

昨日作った劇は、パプア人の沸点の
低さもあって大盛況。
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Mrカディコ(先生役)とMrアーケ(生徒役)
が協力してくれました。

僕が授業でも行なっている
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「視覚に実際に訴える授業の工夫」
の部分も真剣に聞いてもらえました。

中でも一番ウケたのが
僕の時計の読み方。
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実を言うと僕もかなり計算をするのが
苦手な学習障害グレーゾーンの1人で、
時計をミスって読んだり、
計算をミスったり、
調子が悪いと数を飛ばしてしまったりします。

まだ、どんなところでミスしやすいのか自覚している、
計算部分を自分がやらなければ数学は理解できる
のでなんとかなっていますが、
我ながらよく理系の先生してるなと思います笑
(生物の先生だからいけてますね)

時計はデジタルならすらすら読めますが、
これだと「〜分後」の計算が苦手です。
よくやらかすのが「80分後。」
「80分→1時間20分→120分」
と時々やらかします。

なので、時間の計算はアナログ時計の
「角度」で計算してます。
例:40分は240度

なので時計はアナログとデジタルの
両方がついてあるやつを重宝しています笑
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 ↑これがベスト。

ここまでユニークな時計の読み方をする
奴を初めて見たようで、みんな逆に感心してました。

学習障害については予想通りまだまだ
認識されてないようで、
「なまけている生徒」と
誤解している先生もいたようでした。

それでもここからが
この学校のすごいところで、
何人かの先生は「学習障害」については
知らないものの、彼らでも理解できるような
授業の工夫を既にしてるぜ!と教えてくれました。
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やっぱこの学校すげーわ。
絶対JICAボランティア要らない笑

まぁ、うまくプレゼンができたのでよかったです笑

 

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