8/1
朝7時。
車にすし詰め状態になって
移動します笑
移動先は、
僕の同期隊員、小田さんの任地
ブナカナウです。
ブナカナウは
パプアでもかなりの田舎任地で、
トイレが暮石みたいになっている
パプア隊員間でも有名な
ハズレ任地です笑
(↑ボロカスに言われることが多い。まぁ…僕も人のことは言えないが…)
今回はそんなブナカナウの
プライマリーとセカンダリーで
3日間に渡って教育系と、
コンピュータ系の分科会を合同で行います。
まずは
僕たちを歓迎するために
ブナカナウの伝統儀式を受けます。
テキトーに行進して…
なんかよくわからん感じで
足を肩幅ぐらいに開かされ、
足元にタロ芋とサトウキビを
なんでも、
これは
このコミュニティで
僕たちが生まれた
(このコミュニティに受け入れられた)
事を表しているようです。
うん。
面白かったのでOK。
(あんまりよぉわからんけど。)
今回の分科会では、
「パプアでのクラスマネジメント」
を主なテーマに色々やっていきます。
初日のプライマリースクールでは
教育系、2日目のセカンダリー
スクールではコンピュータ系の
授業をしてボランティア間や
現地の先生たちとの間で
情報を共有します。
まずは、
ブナカナウプライマリーの
先生達への講習から。
パプアニューギニア3年目の
ウルトラベテラン隊員
山河さんによる、浮力実験の紹介です。
↑圧力によってボトル内の浮きの中の空気の体積が減ると
浮力が低下してウキが沈むヤツ。
(日本だと魚型の醤油差しで行われることが多いですが、
パプアにそんなものは無いので、カットしたストローの端を火で炙って潰し、浮きにされてました)
この後は僕が授業
(クラスマネジメント(授業の展開法)を
楽しかったです笑
この後は昼食をごちそうしてもらい、
彼らのシンシン(歌とか踊り)を
見せてもらいました。
次の記事につづく。