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今日はボランティア総会最終日。
まず最初に健康管理員からの
諸注意プレゼンを聞きます。
(これは40分ぐらいで終了。)
そのあとは全隊員と調整員さん達で
ラバウル各地を現地隊員の案内の元、
学習ツアーに参加。
まず、
最初に言っておくと…
最高に楽しかった!!!
現地隊員達が惜しげもない努力を
注いで企画してくれた事もありますが、
文句なしで、このパプアの任期中で
一番楽しい思い出になりました!
本当にありがたかったです。
今回はそのツアーを
前半、後半に分けて投稿します。
まずは前半。
2台のバスに乗って、
総会の開催地ココポから、
ラバウルに向かいます。
その間、現地隊員
(僕の同期、吉村たつのり
と観光隊員、中峯さん)
がココポの街を解説してくれました。
↑僕はたつのりのバスは選ばずに
中峯さんのバスに乗りました笑
(理由は言わずもがな…)
そして最初の
目的地がここ。
日本の戦没者を
祀った慰霊碑。
結構モニュメントがでかくて
びっくりしました。
ここはラバウル行政が
日本政府からお金を
もらって管理をしてるようです。
天井部分が太平洋の地図に
なっていてラバウルの部分から
太陽の光が慰霊碑に差し込むようになっています。
ここでお昼休憩。
ラバウルホテルで昼食です。
ここでは戦時中に使われた
トンネルの見学もできます。
ちょっと頭に気をつけて
進まないと行けませんが、
電気も通っていて見学はしやすかったです。
昼食後は博物館と
山本五十六も戦争中に
立ち寄ったと言われる
トンネル(作戦室)へ。
博物館は戦闘機や
戦車、魚雷などの遺構や
その近くにある
山本五十六が使ったトンネル
の方がインパクトが強かったですね。
ラバウルホテルで見たものより
かなり広くて空気の淀み具合が
なんとも言えない雰囲気でした。
作戦会議に使われた天井は
今でも当時のままで、
迫力満点でしたね…
↑地図もかなり正確です
これ以外もいろんなものを
見学したんですが、
文字にするとめんどくさいので
そのうち動画でまとめてあげます笑
後半へ続きます。