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山﨑君から連絡です。
帰って来てから飛行機の音で
目が覚めることはなくなってました。
試しに、
ネットで記事を調べてみると、
たった昨日アップされたばかりの
記事が。
簡単にまとめると、
先週日曜に
運航してみたものの、
許容量オーバーの火山灰が
滑走路にあったため
しばらく運航しないことにした
とのこと。
言いたいことは2つ。
まず、
今週の日曜に任国外旅行に
行こうとしているんだが…?
また、何回も電話して運航日を確認せにゃならんのか…?
まぁ日曜までなら絶対1本は飛ぶはずだから、
それを逃さないようにしましょう…
そして次に、
おれ日曜に飛行機で
帰って来たけど…
滑走路にある火山灰、
そんなに許容できない量だったのか…?
その状態で
飛行機とばしたのか…?
任地に帰ってこれたのは
非常にありがたかったんですが、
危険性があるならちゃんと確かめてからにして…(笑)
何というか、
ほんといいかげんだなぁ…
そして、
理由も得に無いと思うんですけどね…
(連日の雨でほとんど火山灰も気にならなくなってきました。
そもそも雨なら火山灰舞わないしね…)
Air Niugini自体、
昨年の報復による旅客機破壊と
オーバーランによる海への不時着で
機体を2つ失ったため、相当経営が苦しいはず…
(便数がほんとに少ないですからね…)
そんな状態で何日も
休航にするのはかなり
損失になるはずなのに…
それはお客様の安全を第一に考えて…
と弁明されたとしても、
「じゃあ、なぜに日曜運航したん…?」
ってことになるし。
なんていうか・・・
何がしたいんか
全くわからないですね(笑)
経営とかにかなり疎い
僕みたいなズブの素人ですら、
こんなことを思ってしまいます・・・
高っかい税金払って
乗っているのでちゃんとしてもらいたいもんです。
大体200キナ(5分の1)
が税金です・・・
以上、
相変わらずパプアの航空会社に
振り回されている話でした!
まぁ、火山も落ち着いてるようだし、
そんなに長いこと休航しないでしょ…
(頼むから日曜は飛んでくれ…)