峰松さんがガイド&状況を説明してくれた
おかげで、なんと待ち始めてから15分ほど
で診察してもらえました。
普通なら何時間も待った挙句、検査が
できないから明日来て!とか言われるらしい…
↑クーラーのきいた部屋でサボっているおばちゃんに色々聞いてくれてる峰松さん。
体温をはかれ!と言われたので、
渡された体温計で体温を測ってみると
36.5℃
絶対この体温計おかしいだろ(笑)
36℃台でこの関節痛だったら
リウマチじゃねーか・・・
しかし、日本人だからということで、
優先的に診断、薬の処方をしてもらう
ことができました。
ここパプアでは自分は日本人だと言うと
皆とても親切にしてくれます。
ここで戦争までしていたのに・・・
その後JICAをはじめとした色んな日本人
の先輩がやってきたことの偉大さを感じました。
薬をもらう時、いくらかかるだろう・・・
と思ってドキドキしながら病院のATMで
100キナをおろしますが、なんと・・・
診察料+薬代=タダ!
↑左から解熱剤、のどに効く薬、診察手帳
峰松さんもお金を払うシステムが謎だったようで
色んな人に聞いてくれましたが、Nothing!(タダ)
とのことでした。
じゃあ、薬もらう所にあるATMは何用なんだ…
謎は深まるばかりですが、もうどうでもいいです
(しんどい。)
帰る時には車で町まで送ってもらえました。
何から何までありがとうございます!
山﨑君だけでなく峰松さんにも頭が上がらなく
なりました(笑)
※峰松さんはやっていた仕事を中断して案内してくれた
帰って熱測ったら、ちゃんと38℃あったので
あの体温計は確実におかしいですね(笑)