3/13
今週の金曜日に
教育省プレゼンですが、
今日はパプア一の大学、
UPNG
(パプアニューギニア大学)
を訪問します。
UPNGでは唯一の首都隊員である
村瀬さん(シニアボランティア:日本語教育)
が活動されているので、
その授業を見せてもらうのと、
校内散策が今回の訪問の目的です。
パプアの大学は2学期制。
つい先日(2月の下旬)に
前期が始まったばかりで、
日本語クラスには主に言語学を専攻する
生徒が来ているそうです。
(日本の大学生みたいにサボる生徒もいるそうな。)
今回の日本語授業は
ひらがなかるた。
まだ日本語を習い始めて
1か月弱しかたっていないのに、
ほとんどひらがなをマスターしていました。
流石、生まれながらにして3言語を
習得するパプア人の言語能力ですね。
(パプア人は英語、ピジン語、その土地の言語
の最低でも3言語を使いこなします)
をよぉ間違わずに取れるなぁ…と感心しました。
場所によってはさかさまになってるからわかりづらい。
授業の後は
生徒達とおしゃべり(交流会)。
まだ全部日本語で会話することは
さすがに無理なので、日本語と英語、
ピジン語が混ざった会話でコミュニケーション。
日本語もおかしくなってしまうので
焦っている服部。
セカンダリースクールでも
少し日本語を教えたことはありますが、
改めて日本語ってムズイよなぁ・・・
と感じた授業でした。
授業を見せていただいた