7/17夜8時
理科室に行きます。
なんでも明日は理科実験の
ナショナルイグザム(国家試験?)
があるらしく、その準備をするそうです。
夜8時に着きましたが、
案の定誰も来ていません…
結局始まったのは9時半ごろ笑
試験といっても、問題の選定は
各校に任せられているらしく、
国家試験用の問題だったら何を
選んでもいいらしいです。
それ、
国家試験の意味あるのか?
と思いますが、深くは考えないようにします。
だってパプアだから。
レベルもめちゃくちゃ低くて、
「顕微鏡を覗いて、見えたものを選びなさい↓」
とかです。(ピントはすでに合わせておきます)
もはやただの視力検査。
一番ひどかったのは、
「ヒモの長さを定規で測りなさい」
簡単に見えますが、彼らの内数人は
「1」のメモリから
測り始めるので間違えるんだとか…
0の概念がないようです…
机を試験用に並べます。
問題は全部で15個あって、
グレード10の生徒350人は
流れ作業のような感じで
1問3分の制限時間付きで
問題を解いていくようです。
しかし一番おかしいのは
この試験制度でも、試験問題でもなく、
うちの理科の先生が
今問題を印刷し始めた
ということです…
遅くね!?
この試験は実験系なので、
締め切りさえ守れば文句は言われない
らしいのですが、なんで前日の夜に
準備を始める?
結構大掛かりな準備が必要で…
そんなことをしていると夜10時。
停電です。
明かりが落ちると、
うちの理科主任がブチ切れました。
「朝、今日は11時に電気を
落とせって連絡したじゃねぇか!!」
※理科主任は女性です
そのまま電気係のMrサムと怒鳴りあい
になります……
いや、昼に準備してたら、
もしくは8時から始めていたら
10時に間に合ったのでは?
その後、電気を11時30分まで
つけてもらいましたが、
結局終わらず。(うん。知ってた。)
明日の朝やるそうです……
君たち、
そんなんばっかやん。
本当に国家試験の意味があるのか?
と疑ってしまうテキトーさ。
果たして明日は上手くいくのか?
眠い……