7日で覚えるピジン語講座DAY7。
やっと最後のDAY7にたどり着きました…。
「7日で覚える!」とか言って
おきながら全部投稿するのに
数ヶ月かかってしまうという体たらく…。
超絶タイトル詐欺な
このシリーズのラスト!
GWの暇つぶしに是非!
(内容自体は覚えるのに7日もいりません笑)
以下、文字起こしです
この記事の目次
よく使う特殊表現。
★Yu mi+動詞→「〜しましょう」
Yu mi go!(ゆみごー!)
Let's go! : 行きましょう!
Yu mi kaikai(ゆみ かいかい!)
Let's eat! : 食べましょう!
Yumi pilai(ゆみ ぴらい!)
Let's play! : 遊びましょう!
wantok(わんとく)
wan(1つの)+tok(言語、話す)
→family:家族
*国内で800以上の言語があるパプアニューギニアでは、
同じ言語を話すものは同じ部族(家族)とみなすという背景から
tok ples(とくぷれす )
tok(言語の)+ples(場所)
→出身地
tok pilai(とくぴらい )
tok(言語)+pilai(遊び・遊ぶ)
→冗談・ジョーク(を言う)
paitim han (ぱいてぃむ はん)
paitim(叩く)+han(手)
→拍手(する)
paitim em(ぱいてぃむ えむ)
paitim(殴る)+em(三人称単数)
→やつをぶん殴れ!
*paitimは語源のfight(戦う)とは別に「叩く、殴る」などの意味がある
Em tasol(えむ たそーる)
em(それ)+tasol(だけ)
→ 以上です
★Pasim〜tasol→ただ〜らしく!
Pasim wes tasol(ぱっしん うぇすたそーる)
ただ西らしく!
*アブラヤシ(オイルパーム)産業で
外の州からたくさんの出稼ぎ民が入ってくる
西ニューブリテン州のスローガン。
自分たち自身の文化を大事にしようという意味が込められている。
Yu go olsem(ゆーごーおるせむ)
You go this way:この道を行きなさい
Yu kam olsem(ゆーかむおるせむ)
You come this way:この道を来なさい
kaikai buai(かいかいぶあい)
chew buai:ブアイを噛む
*直訳するとブアイ(ビートルナッツ)を
『食べる』という意味だが、この場合
kaikaiは『噛む』という意味で使われている
Ren bai kam(れんばいかむ)
雨が降るぞ
*状態が変化する場合はgoやkam、daiで表現されることが多い
Het pen kam!(頭痛が来た!)など。
Putim wantaim(ぷってぃむ わんたいむ)
一緒に置い(入れ)といて。
*ものを同じ場所に移動させる場合に使う
下ネタ表現。
painim meri(ぱいにむ めりー)
find woman:女性を見つける(ナンパする)
gikigiki(じきじき)
※カジュアルな表現
性交(をする)
puspus(ぷすぷす)
※オフィシャルな表現
性交(をする)
大喜利っぽい表現。
soim(そいむ)
show:見せる
soimaut(そいうむあうと)
show+outするもの
→presentation:プレゼン(をする)
stori(すとーりー)
物語、お話(を語る)
kukim(くっきむ)
料理をする、焼く
*bakeに該当する言葉が
Kukim(cook)にまとめられている。
料理以外の場面でも使用可。
kukim skin(くっきむ すきん)
火傷(する)
onim(おにむ)
ONにする
ofim(おふぃむ)
OFFにする
pawa(ぱわ)
力・強さ・電気
pawa stesen(ぱわーすてせん)
power station:発電所
今までのピジン語講座はこちらから!
DAY1「ピジン語の挨拶」
DAY2「旅行でめっちゃ使う表現」
DAY3「めっちゃチョロい文法表現」
DAY4「クセが強い動詞」
DAY5「これ言っときゃ大丈夫!形容詞・副詞編」
DAY6「会話の幅を広げる名詞編!」
文字起こしはもうちょっと待ってね…
(明日やる明日。)