パプアニューギニアの実質的な第一言語であるピジン語。
ネットにもどこにもちゃんと資料のないテキトーな言語です…
『ブロークンイングリッシュ(壊れた英語)』と呼ばれるこの言語は語句数が極めて少なく、文法もあってないようなテキトーさで成り立っています。
今回はそのピジン語の中でも最もよく使う表現、言語を厳選して授業を作りました!
原理上、7日間あれば理解できるようになります。
一度覚えてしまえば、英語よりも数段使いやすい・簡単な言語なので、7日間ぜひトライしてみてください笑
以下、授業の板書
「私の名前は〇〇です」
Nem bilong mi (名前).
ねむ ぶろ みー(名前)
Nem(ねむ):名前
bilong(ぶろ):〜の
mi:私
「お会いできてうれしいです」
Hamamas long mitim yu.
はまます ろ みーてぃむ ゆー
hamamas(はまます):満足、うれしい
long(ろ):英語の前置詞全ての役割を持つ
mitim(みーてぃむ ):会う(meet)
yu(ゆー):あなた
※mitimの代わりにbungim(会う)という語句を使う場合もあります。
どっちでもいいんですが、 Hamamas long bungim yu.
の方がキチッとしたトラディショナルな感じがしますね…
(今回はわかりやすさ重視でいきました笑)