9/17夜
夜ですが、
何かやたらと外が明るいので、
外に出てみます…
なんか面白そうな
ことしょーるな~(笑)
近づいてみると、
Mrグニギムが
ミニカルチャーショーで
出たごみを燃やしていました。
チビッ子たちも
面白がってお手伝いしています。
ちょっとした
キャンプファイヤー状態になっているので
みんなテンションが高いです(笑)
「(バイニンの)
ファイヤーダンス!」
とか言って火のギリギリまで
近づいてMrグニギムにみんな叱られてました(笑)
↑「バイニン」とはお隣東ニューブリテン州の
部族で、火の上を歩いたりする迫力満点の
民族舞踊をする民族です。
州が違っても
有名な部族は名前と文化
が知れ渡っているようですね…
↑僕らが8月に行ったココポの博物館で
衣装が展示されていたやつです。
でも、
フツ―にやけどする
だろうから、やっぱ気をつけようね(笑)
日本では最近
野焼きが禁止されていたりもしますが、
こういう感じのみんなで火を使って
遊ぶような経験って大切ですよね。
林間学校の
キャンプファイヤーぐらいでしか
火を使う経験がないのは少し寂しい気がします(笑)
日本もパプアを見習うべきですね。
そんなことを考えていたら、
横で見ていたMrナインギメ(同僚の先生)
が火種をもらって寮の敷地内にある
オイルパームの木に放火。
一瞬ビビりましたが、
どうやら、建物の近くに木ができると
倒れたりしたときに危ないので
焼き払っておくんだとか…
日本人だったら
木=切るものですが、
パプア人は焼き払うんですね(笑)
恐れ入りました…。
↑次の日見てみたらものの見事に焼けてました…
今回は
結構いい写真が獲れたので
見に来てよかったです。
明日も夜に雨が降らなければ
やるそうなので、
覗いてみましょう。
以上、
パプアのファイヤーダンスならぬ、
おそうじキャンプ
ファイヤーダンスの話でした!
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