ブレンディについて衝撃の出来事を
書きます。
ブレンディは現在6歳。
↑あくび中。
実は子ども、孫もいる
おじいちゃん犬なんですが、
昨日首都から帰ってくると
ブレンディの息子がいません。
どっか行ったの?
と近所の子どもに聞くと、
昨日、ダンプカーにはねられて
死んだそうです・・・
うわ、マジか…
ここで車にひかれる犬なんて
見たことないですが、ブレンディの
息子はブレンディほど賢くないので
ひかれたのかも・・・
そしてブレンディの孫の犬
(1匹だけ産まれたらしい)
も先日亡くなったんだとか・・・
やはりここパプアで犬が生き抜くのは
かなり難しいようです・・・
飼い主から餌を十分もらえなかったり、
他の犬に食われたり、殺されたり、
人間に食われたり・・・
※ここでは犬食はありませんよ。
毎年繁殖期があるのに
ブレンディの息子が1匹だけなのには
疑問を感じていましたが、
ここではほとんど淘汰されてしまうようですね…
かわいそうにブレンディ・・・
心なしか元気がなさそうです。
パプアの環境の過酷さを感じました。