この日の授業の光景は
一生忘れないと思う。
それくらい鮮明に覚えてます笑
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先生は教えたがりな存在。
でも、本当に重要なのは
「生徒が自分で興味を持つ・考える」
ことなので先生がいくら独りよがりに頑張っても
意味はほぼないんだと思います…。
グループワーク・生徒にお任せ形式は
「生徒が自分で興味を持つ・考える」
瞬間はどんな時なのか観察する、
そのサポート、に特化した形式
なのでどんなにテキトーに
やっても失敗からの収穫量が
桁違いに多いです。
極めると先生側がほとんど
話すことなく授業が成立します。
1年以上色んな授業を試しましたが、
これが一番確実で効率の良いスタイルでした。
おそらく現場の先生はこれに
気づいていなくても長年の経験で
同じ境地にたどり着いています。
（たどり着いていない先生もいますが…）
ただ、
グループワーク・生徒にお任せ形式
以外だとあまりに時間がかかりすぎる…
授業が超下手だった自分でも
この形式を採用して半年後には
授業で失敗をほぼしなくなったので、
先生の育成には最悪でも1年あれば
十分なのかな…と思ってます。
なので
「授業が上手くなるには何年もかかるよ…！」
「授業が下手で生徒に迷惑かけるのは当たり前！」
って開き直ってる先生は基本信用なりません…
若造が偉そうなこと言ってますが、
根拠になる出来事も次回に描くので
お楽しみに！