今日は２個の投稿です！
パプアに行く前は
現役の高校の先生だったのに
受けた技術補完研修。
結果としては
この研修を受けられて
本当によかったです！
【あとがき】が一番下にあります！よかったらぜひ。
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【あとがき】※ごめんなさい！クソ長いです！
僕が以前2年間勤めていた職場が特殊だとは思うんですが、僕は新任の時から学校で唯一１人の生物の先生でした…笑
そのため、中々自分の授業を改善できずに最初の1年はずっと苦しんできました笑
何時間残業して授業を作ってもうまくいかない。面白くない。
でも聞ける先生も周りにいない。本当に辛かったです。とにかく、クソつまらん授業に付き合わせてしまって、生徒には申し訳なかった…笑
しかし、2年目から「これじゃダメだ…！」と、思い切って授業スタイルを変えました。（おもくそ授業のやり方を変えたので生徒も驚いたと思いますw）
教科は違えど、仲の良い先生たちにアドバイスをもらいながら、めちゃクソがんばってなんとか人に見せられる授業が作れるようになりました。
しかし、結局、同じ教科に精通した先生からの太鼓判はもらえないまま協力隊に行くことに。そのため、ほんの少し不安があったんです。
しかし、この技術補完研修では僕が2年目に確立した授業スタイルが、そっくりそのまま推奨されてました。研修を通して2年間の努力を認めてもらえた気がして勝手に一人で喜んでいたのを覚えてます笑
マンガではコテンパンに怒られてましたが、先生のアドバイスは僕の予想を遥かに超えていて、『僕の授業にもまだ改善できるところがある！』と思えたので研修のモチベーションはずっと高かったです。
最後の授業では、さらに磨きをかけて改善した授業を褒めていただけたので、胸を張ってパプアに行くことができました。
現場では忙しすぎてハッキリとした意見の提言や授業研究ができないので、この機会をもらえたのは本当にありがたかったなぁ…と思います。（一つ前の回で研修を回避しようとしてましたが…笑）
以上、日本の英知が結集するJICAの技術補完研修は本当によかったよ！って話でした！