パプアニューギニアの非日常

ほぼ赤道直下!パプアの最北端マヌス州に行ってみた!②

12/22
マヌスを散策します。

マヌスの第一印象は

マジで平和。

街の発展度と治安の悪さは
かなりリンクしています。


マヌスはあまり街が発展していないので
僕の見立てでは
治安は全ての州の中で1番いいです。

何より海が近くて
南国感が1番あります笑

その分、街はあまり発展していませんが、
必要なものは全て揃う感じで
パピンド、スーパー、マーケット
シティファーマシー(薬局)等は
一通りあります。

↑どの州でもNo1スーパー、パピンド

↑雑貨系は大体揃う中国系のスーパー

↑供給は偏っているが生鮮食品が売ってるマーケット

↑ちょっとシャレたものと薬が売ってる薬局、郵便局

 

僕の任地キンベ街は
商店がたくさんありますが
どれも中身が同じなので、
売っているもの自体は
キンベとほとんど変わりません。

ただ、生鮮食品
の流通はかなり悪いみたいで
肉、野菜、卵、牛乳
は品薄、価格が高騰する
ことが多いみたいです。

↑パピンドに唯一売られていたカボチャ…

↑一年以上ぶりにミンチ肉が入荷されていてテンションがMaxなマヌス隊員…

↑なぜか値段が¥(20円?)表示なミンチ肉。

 

ですが、
マヌスには他の州にはない
ユニークな面があります。

それがこれ。

カスカス。
パプアの限られた地域でしか見られない
めちゃくちゃ可愛いお猿さんです。

え?なんでマーケットで
売られているかって…?

マヌスの人はこれを
食べるからです。

↑調理済み(燻製?)になって売られているカスカス…

 

好き好んで食べる人は
かなり少ないみたいですが、
とりあえず観光資源的な
ものとして売っているみたいです…

ちなみにカスカス肉は
めちゃくちゃ臭くて
食べると数日は胃から
獣臭い匂いが上がってくる
そうな…

 

そしてもう一つがこれ。

緑のカタツムリ、
グリーンスネイル。

マヌスの州旗にも
あしらわれているこいつ。

マヌスの固有種らしくて、
殻がマーケットで売られています。

加工品はぶっ飛んで高い
(1つ20〜30キナ、600〜1,000円)

ので殻だけなやつを買いました。

※殻だけなら2キナ(60円)


満足です。

 

こいつらは
そこらへんにいるわけじゃなくて、
マヌスでもかなりの奥地、
離れ島等にしかいないみたいで、
今回マヌスのマーケットで見られたのは
結構運が良かったみたいです。
(特に生きたカスカス)

何もない州ですが、
僕のイメージ、パプアの
秘境中の秘境って感じですね…。

うん。うん…。
大変だよ…この州は…。

このほかにも、
環境隊員の坂本さんが
公共のゴミ箱を大量に設置して
ゴミ問題がかなり緩和されているのを見たり、

少ない生鮮食品を120%活用した
めちゃくちゃうまい晩御飯を
ご馳走になったりして、

幸せな時間を過ごしました。
キンベの街を歩くより
500倍良い。心が綺麗になりました笑

マヌス隊員の皆さん、
大変お世話になりました!

以上、
パプアの中でも
かなりの僻地、マヌス州を
散策したよ〜って話でした!

 

 

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