9/17
今日はDNC(大日本建設)さんに
分けてもらったシチューを食べます。
(熱帯パプアでも最近は夜に鍋を食べることが多いです。寒い。)
結構料理はする方ですが、
生まれて初めてシチューを作りました。
(今まで何となく作る気にならなかった)
パプアではカレー粉があるのでカレーは作れますが、
流石にシチューは作れないので、シチュー好きな人は
荷物に詰めてもいい気がしますね(うまかった)。
日本で”シチュー”というと
この白いクリームシチューですが、
パプア(外国?)では白くなくても野菜・肉を
一緒に煮込んだ料理であればなんでも”シチュー”
と言います。
辞書で”シチュー(stew)”と調べると
「肉・野菜をとろとろ火で煮込んだもの」
と出てきます。(パプアに来て初めて知った)
なので、こんな感じのパプア人がよく作る
ヌードルライスもライス以外の部分は
”肉・野菜を煮込んだもの”なのでシチュー
と呼ばれています。
カレーを作って近所の人たちに配ったこと
もあるのですが、これも彼らにとっては
”シチュー”。
「ミスター!昨日のシチューうまかったよ!」
と言われても反応するのに時間がかかってしまいます。
まぁ、煮込み料理を”シチュー”というのは
納得できるんですが、ごはんに乗っけたものも
”シチュー”というのはパプアだけかもしれませんね…
僕はパプアが初めての海外なので
どなたか海外の料理に詳しい方がおられましたら
”シチュー”に関する情報をお待ちしています。
以上、パプアのシチュー情報でした!