今回は
パプア人すげぇ…!
と思った出来事をマンガにしました!
パプア人の
ポテンシャルの高さにマジでビビりました!
【あとがき】
元々、険しい山岳や地形などによって、
民族たちが交流することなく発展したために
800以上の言語が生まれたパプアニューギニア。
19世期に
ドイツ・オランダ・イギリスの植民地時代に
「800も言語あると困るわ!
とりあえず、簡単な言語作るから
それでみんな話してくれん…!?」
てな感じで作られたのがピジン語です。
※簡単にいうとね…。
なので、パプア全土でピジン語は通じますが
唯一、首都などの南部の地域ではピジン語と
モツ語が話されています。
(モツ語もピジン語と同じような立ち位置の言語です。)
ピジン語は
「ブロークンイングリッシュ」
と呼ばれるほど、
英語の難しい部分を全部
取っ払ったような言語になっていて
めちゃくちゃ覚えやすいです。
「パプア人に会話するときに
頭の中で何語を使ってるの…?」
と聞くと「ピジン語!」と帰ってくるほどなので
事実上の第一言語はピジン語だと僕は思ってます。
なので、公用語は英語となっていますが、
国内で一番意思疎通ができるのはピジン語です。
小さな地域内でコミュニケーションを取るなら
ローカル語が一番ウケますが、
その範囲は非常に小さいのであんまり使いません。
挨拶や、ありがとうなどをローカル語で話すと、
好感度がめっちゃあがる。ってな感じになってます。
なんで公用語を英語としているのかは永遠の謎…
そんな感じなので、
ビレッジステイに行ったフィッシャーマンズ
アイランドではピジン語も話せるけど、
どっちかって言ったらモツ語の方がメインなんだよね…
な人がほとんどで、そこまでピジン語は練習できませんでした笑
ピジン語研修とは…笑
まぁ、パプア人のリアルを見れたので全然いいんですが。
以上、パプア人の言語能力の高さに
ビビった話でした!
★ピジン語は理論上1週間で
覚えられるほど簡単な言語ですので、
興味のある方は動画を作ったので見てみてください!↓