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昼頃、
JICAから連絡があって、
明日の朝6時発でホスキンスに
帰れることになりました!
総会が終わってから約半月、
久しぶりに任地に帰れそうです。
うれしさ半分、
全力で帰りたくない感半分ですね(笑)
(まだあと2週間教育実習生とギュウギュウ寮生活しないといけないので…)
明日の朝帰るという事で、
今日は佐藤さんが
パプアにある戦争遺跡の一つ、
野戦病院があった洞窟に
連れて行ってくれました!
ありがたい…!!!
ラバウルでは
こんな感じ↑の洞窟が
あちこちにあります。
こないだ投稿した山本バンカーの
トンネルとはちょっと雰囲気が違って、
パッと見ただの洞窟みたいな感じ。
山本バンカーに行った時の動画はコチラ↓
やっぱり、山本バンカーは
作戦室でもあったし、
上級階級の人たち用に作られた
からあんなしっかりしてたのか…?
気になりますね…。
それはさておき、
早速、野戦病院に入っていきます。
この洞窟は
地元の人たちが案内することで、
収入を得る観光資源になっています。
(ここは1人10キナ。)
ただ見学できるだけではなく、
案内付きなのは良かったですね。
(結構案内もちゃんとしてた。)
洞窟内は・・・
想像よりもめちゃくちゃ広いし、
暗くて道が全く分からんし、
4階建てで構造がわからんし、
至る所に出口入り口があるしで…
絶対に
1人で来たくないな…
ってな感じでした(笑)
(フツ―に怖い。)
↑洞窟全てが野戦病院というわけでなく、
色んな部屋があちこちにあって、
それが色んな方向から繋がってる
って感じです。
(後日動画にします。)
1階から4階までの
構造の他に、少し高い場所にある
洞窟は見張り役が周囲を見渡せる
高台みたいな感じになってました。
そんな感じで合計20分弱で
見終わりました(笑)
この洞窟のすぐ近くにも
戦争に使うはずだった船が
そのまま残っている洞窟もあったんですが、
こっちは暗すぎてカメラで撮影がほとんどできず…
結局洞窟の入り口近くにあった
やつしか写真に収められませんでした。
(こっちは案内のおばちゃん無しで
1人当たり見物料:10キナ、道代:5キナ)
中は足場が崩れて見れない
ところもありましたが、
4,5隻の船が残っているようです。
こんな感じで、
ラバウルにある洞窟も
あらかた制覇し、
この10日間で十分すぎるほど
東ニューブリテン州を
堪能しました。
もう二度と
来ることはないでしょうね…
佐藤さんのお宅には
滞在中ひたすらお世話に
なりっぱなしでした…
本当にありがとうございました!
以上、
東ニューブリテン州、
最後の1日をアクティブに過ごしたよ!
って記事でした!